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更新日:2026年3月12日
墨田区は、平成元年に「平和福祉都市づくり宣言」を行いました。
この宣言は、関東大震災と東京大空襲の2度の大禍を経験している墨田区の過去に思いを起こしつつ、未来にわたって国内外の平和の実現と、人々の福祉の向上の実現になお一層努力することを誓ったものです。
この趣旨の実現に向けて、東京大空襲のあった3月に毎年、平和祈念行事「28万人の平和メッセージ」として、以下の3つの事業を実施しています。
(※事業名の「28万人」は、墨田区の人口に由来しています。)
1 平和のオブジェ

令和8年テーマ 手を取り合おう、平和で明るい未来を築くために
区内外のたくさんの方々が平和への願いを込めて折った鶴で、「平和のオブジェ」を制作しています。
毎年、東京大空襲のあった3月10日頃の完成を目指し、ボランティアの方々と一緒に制作しています。
なお、令和8~9年は改修工事により区役所1階アトリウムの壁面が使用出来ないため、組み立て式で移動可能な形式のオブジェを制作します。
現在の「平和のオブジェ」について
オブジェのテーマ 手を取り合おう、平和で明るい未来を築くために
私たちの住むこの地球上から争いを無くすためには、子どもたちが手と手をつないで並び立つこの絵のように、一人ひとりが心を通わせることが大切です。多様な文化や地域・背景を持つ世界中の人々が手を取り合い、お互いの価値観を尊重し、助け合いの心を持って共に生きていくことができれば、やがては大きな世界平和へとつながっていくはずです。
空を舞うたくさんの鳩たちは、どんな困難な状況にあっても自由に飛んでいける、平和で明るい世界に変えられるという希望のメッセージを表現しています。未来を担う子どもたちの笑顔のため、どう行動すれば良いかを考えながら、平和への想いを世界に発信し続けていきます。
※令和8年3月11日(水曜日)から3月30日(月曜日)の正午まで、すみだ保健子育て総合センター(墨田区横川5-7-4)1階多目的ホール前に展示中です。(以降、区内各地巡回予定)
鶴を折っていただける方や制作ボランティアの募集について

折鶴再生紙「すみつる」
毎年1月下旬から、鶴を折っていただける方やオブジェの制作ボランティアの方を募集しています。興味のある方は、ぜひご協力ください。
(今年度は募集を終了しています。)
ご協力いただいた方には、折鶴再生紙「すみつる」をお配りしています。「すみつる」は、過去に展示された墨田区平和のオブジェに使用した折鶴を昇華し、再生したものです。再生紙の所々に折鶴が盛り込まれており、カラフルで可愛らしい厚紙です。
2 平和祈念コンサート
令和8年3月10日(火曜日)に「平和のオブジェ」の完成披露を兼ねて、すみだトリフォニーホール(小ホール)で平和祈念講演会及び新日本フィルハーモニー交響楽団メンバーよる平和祈念コンサートを実施しました。
【終了】
日時:令和8年3月10日(火曜日)16時30分開演(15時30分開場)
会場:すみだトリフォニーホール・小ホール(墨田区錦糸1-2-3)
入場無料:事前オンライン申込制(定員:200名・応募者多数の場合は抽選)
3 平和メッセージ展
区民や著名人の方々から平和への思いを詩や絵、文章などにつづった「メッセージ」を募集し、令和8年3月10日(火曜日)にすみだトリフォニーホール(小ホール)にて、平和のオブジェと合わせて館内に展示しました。
毎年、墨田区民の方々をはじめ、各界の数多くの著名人の方々がメッセージを寄せてくださっています。
※令和8年3月11日(水曜日)から3月30日(月曜日)正午まで、すみだ保健子育て総合センター(墨田区横川5-7-4)1階多目的ホール前に、著名人のメッセージのみ展示中です。(以降、区内各地巡回予定)
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このページは文化芸術振興課が担当しています。
