令和7年冬の食品衛生一斉監視の実施結果

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更新日:2026年1月21日

 歳末の時期には、贈答用、クリスマス用、正月用等の食品が短期間に大量に流通します。また、ノロウイルス食中毒が多発する季節です。
 墨田区では区民のみなさんの食生活の安全・安心を確保するため、食品衛生監視指導計画に基づき、これらの食品の検査及び食品等事業者に対する一斉監視指導を12月に実施しました。
 このたび、その実施結果がまとまりましたのでお知らせします。

食品を取り扱う施設への立入検査

 冬期はノロウイルスによる食中毒の流行期であり、本格的なふぐのシーズンでもあります。これらの食中毒が発生しやすい施設を中心に立入検査を実施しました。また、食品の表示についても販売店を中心に監視指導を実施しました。

 立入り延べ軒数 174軒
  うち注意指導を行った軒数 32軒

HACCPの取組支援

 食品衛生法改正に伴い、令和3年6月1日以降すべての食品等事業者は「HACCPに沿った衛生管理」を実施することが義務化されました。墨田区では、HACCPに沿った衛生管理の着実な導入と定着に向けて、衛生管理計画の作成、記録の実施等の指導を行いました。

 立入り延べ軒数 113軒

宴会施設、集団給食施設等への監視指導

 宴会施設や、大規模な患者発生につながりやすい集団給食施設で、冬場に多く発生するノロウイルス食中毒の発生予防の啓発を行いました。

 立入り延べ軒数 79軒
  うち注意指導を行った軒数 11軒

ふぐを取り扱う施設への監視指導

 ふぐによる食中毒は命に関わる重大な危険性があります。そこで、食品安全上リスクの高いふぐの取り扱いについて監視指導を行いました。

 立入り延べ軒数 62軒
  うち注意指導を行った軒数 4軒

食肉等の取扱施設への監視指導

 肉の生食等による食中毒を防止するため、食肉等を取り扱う飲食店、食肉販売店等に対し、監視指導を行いました。

 立入り延べ軒数 18軒
  うち注意指導を行った軒数 2軒

食品表示検査

 多種多様な食品が大量流通する年末に合わせ、適正表示を徹底するため、食品販売店を中心に食品表示の検査を行いました。不適切な食品表示を発見した場合、適正な表示に改めるよう指導を行いました。

 表示検査品目数 763品目
  うち不適切な表示 0品目

テイクアウト実施施設の監視指導

 飲食店等において持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前・デリバリー)等の提供 形態が定着化しています。テイクアウト等を実施する、若しくは実施を検討している飲食店に対し、一般衛生管理の徹底や調理済食品の適切な温度管理等について指導を行いました。

 立入り延べ軒数 5軒
  うち注意指導等を行った軒数 2軒

墨田区内で製造・流通する食品の検査

 墨田区内で製造・加工・販売される食品を抜き取り、食中毒菌や衛生指標菌などの検査を実施しました。このうち、結果が不良となった検体はありませんでした。

 食品検査検体数 14検体

食品検査結果
食品分類 検査検体数
魚介類 3検体
すし種・さしみ 7検体
洋生菓子 1検体
未加熱そうざい 2検体
弁当類

1検体

合計

14検体(うち不良0検体)


食品衛生知識の普及啓発

食品表示の動画、HACCP導入サポート動画の配信

 墨田区では、「HACCPに沿った衛生管理」についての動画をホームページで公開し、普及啓発に努めています。