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妊娠前からの健康づくり(プレコンセプションケア)について

ページID:146497240

更新日:2024年11月1日

プレコンセプションケアとは

プレコンセプションケアとは、将来の妊娠を考えながら男女が自分たちの生活や健康に向き合うことです。
男女がより健康になること、元気な赤ちゃんをさずかるチャンスを増やすこと、さらに男女や将来の家族がより健康に生活できることを目指します。
国、都、医療機関など様々なところで行われる取組をご参照いただき、健康作りにお役立てください。

プレコンセプションシート
国立成育医療研究センターより引用

プレコン相談すみだ(助産師によるオンライン相談)

 墨田区では妊娠前の健康作りや妊娠に関する不安解消、出産準備等について、地域の助産師が相談支援を行います。

 

どんな相談ができますか

妊娠、出産について知識がほしい、妊活について知りたい、避妊について、不妊について、性に関する悩み等の相談です。子どもを持たない選択もありますが、知識がないと自分で選択できないこともあります。自分やパートナーの健康を考え、妊娠前の健康から準備してみませんか。
プレコン相談すみだ(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://coubic.com/tokyo38sumidataito/4065965 (外部サイト)

どんな人が相談できますか

墨田区に住民登録がある方で、
将来子どもが欲しいと思っている男女
妊娠について疑問や不安がある男女
自分やパートナーの妊娠について相談したい男女 
等が利用できます。

関係機関での取り組み(関連リンク)

日本で初めて開設されたプレコンセプションケアセンターです。プレコンセプションケアを考えるために必要な基本情報から検診、相談等の最新情報が掲載されています。

子どもの健やかな生育を確保するため、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない施策を推進するための厚生労働省の情報サイトです。

若者の性や妊娠などの健康相談支援サイトです。からだや性・妊娠などの健康に関する正しい情報や専門家に相談できる窓口を探せます。

厚生労働省が行っている、健康づくりをサポートするプロジェクトです。役立つ健康情報を発信し、食事、運動、けんしん、禁煙の4つを柱としています。

「いま考えよう・妊娠・出産・将来のこと。」をキーワードに、「あなたがライフプランについて考えるとき、子どもをもつかもたないかについてどのように考えていますか?」「最初の子どもは何歳くらいまでに欲しいですか?」等の統計や、ライフプラン、年齢と妊娠の関係、年齢と妊娠・出産のリスクなどの情報が載っています。

予期せぬ妊娠への不安や悩みを抱えている若者に、より一層寄り添えるよう、「わかさぽ」の対面相談において、医療機関への同行による緊急避妊の支援を開始します。「わかさぽ」対面相談(渋谷会場)に来所し、緊急避妊薬(アフターピル)の服用を希望する場合は、相談員が医療機関への同行支援を行います。(電話又は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。予約フォーム(福祉局ホームページ)(外部サイト)にて対面相談の予約)
中高生等の思春期は心身ともに大きく変化し、からだや性に関する悩み・不安を抱えることが増える時期です。
そのような悩みに対し電話・メール・対面形式で対応しています。令和5年11月16日から新たに相談会場を開設し、週3日無料で相談を受け付けています。詳細はホームページをご覧ください。

避妊に失敗した場合や避妊なしで性交した場合など、妊娠の可能性に不安を抱える方が緊急避妊薬(アフターピル)を使用することは、妊娠を回避するための一つの方法です。緊急避妊薬は性交後72時間以内に内服する必要があるため、都は緊急避妊薬を処方している医療機関を迅速に検索できるサイトです。

妊娠と薬情報センターは厚生労働省事業として、2005年10月に国立成育医療研究センター内に設置されました。妊娠中や妊娠を希望される女性で、妊娠・授乳中の薬物治療に関して不安を持つ方のご相談に対応しています。

「妊娠と薬」相談外来では妊娠前、妊娠中に使用している薬剤の胎児や赤ちゃんに及ぼす影響について相談外来を開設しております。

妊娠を希望される方へ

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