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更新日:2025年8月21日
プレコンセプションケアとは?
上の画像をご覧ください。吹き出しの内容それぞれの正しい知識をもって、行動できていますか?
将来の自分を、どのくらい考えられていますか?
ことで、個人の生活の質が向上します。
あわせて、将来子供を望んだときには、健やかな妊娠や出産にもつながります。
相談したいこと、気になることがある方は、ぜひ『プレコン相談すみだ』をご活用ください。
プレコン相談すみだとは?
墨田区では、助産師がオンラインにて、プレコンセプションケアに関する様々な相談に対応しています。
相談できるのは誰ですか?
・墨田区に住民登録がある方
・ご自身やパートナーの身体や健康について、相談したい方
どんな悩みを相談できますか?
些細なことでも プレコン相談すみだ(外部サイト) へ相談してみましょう。
いまの自分を知ろう
チェックシートをつけて、チェックの数を確認してみましょう。
今の自分を知り、今後の自分に活かすために、チェックの数が増える生活を心がけませんか?
国立成育医療センター「プレコン・チェックリスト」より引用
詳細はこちら(国立成育医療センターホームページ)(外部サイト)から
正しい知識をもち、健やかな生活を送りましょう
上記の内容は、 プレコン相談すみだ(外部サイト) で相談することができます。
一つでも気になる項目があるときは、お気軽にご活用ください。
関係機関での取り組み(関連リンク)
国立成育医療研究センタープレコンセプションケアセンター
(外部サイト)
日本で初めて開設されたプレコンセプションケアセンターです。プレコンセプションケアを考えるために必要な基本情報から検診、相談等の最新情報が掲載されています。
子どもの健やかな生育を確保するため、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない施策を推進するための厚生労働省の情報サイトです。
若者の性や妊娠などの健康相談支援サイトです。からだや性・妊娠などの健康に関する正しい情報や専門家に相談できる窓口を探せます。
「いま考えよう・妊娠・出産・将来のこと。」をキーワードに、「あなたがライフプランについて考えるとき、子どもをもつかもたないかについてどのように考えていますか?」「最初の子どもは何歳くらいまでに欲しいですか?」等の統計や、ライフプラン、年齢と妊娠の関係、年齢と妊娠・出産のリスクなどの情報が載っています。
予期せぬ妊娠への不安や悩みを抱えている若者に、より一層寄り添えるよう、「わかさぽ」の対面相談において、医療機関への同行による緊急避妊の支援を開始します。「わかさぽ」対面相談(渋谷会場)に来所し、緊急避妊薬(アフターピル)の服用を希望する場合は、相談員が医療機関への同行支援を行います。(電話又は予約フォーム(福祉局ホームページ)(外部サイト)にて対面相談の予約)
中高生等の思春期は心身ともに大きく変化し、からだや性に関する悩み・不安を抱えることが増える時期です。
そのような悩みに対し電話・メール・対面形式で対応しています。令和5年11月16日から新たに相談会場を開設し、週3日無料で相談を受け付けています。詳細はホームページをご覧ください。
避妊に失敗した場合や避妊なしで性交した場合など、妊娠の可能性に不安を抱える方が緊急避妊薬(アフターピル)を使用することは、妊娠を回避するための一つの方法です。緊急避妊薬は性交後72時間以内に内服する必要があるため、都は緊急避妊薬を処方している医療機関を迅速に検索できるサイトを開設しています。
東京都では、妊娠・出産をこれから考える、都内在住の18~39歳の方を対象にプレコンセプションケアの講座を実施しています。生活習慣や妊娠に関する正しい知識を学ぶことができます。また、講座を受講後の希望者に、将来の妊娠・出産前のヘルスチェックとして、妊娠前検査の費用を一部助成しています。
厚生労働省が行っている、健康づくりをサポートするプロジェクトです。役立つ健康情報を発信し、食事、運動、けんしん、禁煙の4つを柱としています。
妊娠と薬情報センターは厚生労働省事業として、2005年10月に国立成育医療研究センター内に設置されました。妊娠中や妊娠を希望される女性で、妊娠・授乳中の薬物治療に関して不安を持つ方のご相談に対応しています。
「妊娠と薬」相談外来では妊娠前、妊娠中に使用している薬剤の胎児や赤ちゃんに及ぼす影響について相談外来を開設しております。
お問い合わせ
このページは健康推進課 ※令和6年11月5日にすみだ保健子育て総合センター(横川5-7-4)へ移転しましたが担当しています。