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自動車騒音常時監視調査

ページID:350999419

更新日:2024年12月10日

 毎年10月頃、区内の幹線道路における自動車騒音の状況について調査を実施し、道路に面する地域の環境基準の達成状況を把握しています。

調査方法

 自動車騒音常時監視マニュアル(平成27年10月環境省)等に基づき、道路近傍及び道路騒音の影響が少ない地点で騒音を測定し、道路に面する地域の環境基準の達成状況を把握しています。
 墨田区は毎年(5年置きに測定評価区間変更)11月頃に幹線道路における自動車騒音の状況について自動車騒音常時監視調査を実施し、環境基準達成状況を把握しています。なお、浅草通りと四ツ目通りについては、東京スカイツリーの開業に伴う交通状況の変化を把握するため毎年実施しています。

令和5年度調査結果概要

幹線交通を担う道路に近接する空間の環境基準達成率は昼間79.3~100.0%、夜間63.0~99.5%でした。

調査路線

令和5年度は、A、B、D、G、L、及びNの路線を調査しました。
A 浅草通り(本郷亀戸線)
B 三ツ目通り(環状3号線)
C 清澄通り(上野月島線)
D 四ツ目通り(深川吾嬬町線)
E 春日通り(特別区道墨105号)
F 蔵前橋通り(御徒町小岩線)
G 京葉道路(一般国道14号線)
H 首都高速7号線
I 新大橋通り(東京市川線)
J 首都高速6号線
K 墨堤通り(吾妻橋伊興町線)
L 明治通り(王子千住南砂町線)
M 丸八通り(南砂町吾嬬町線)
N 水戸街道(一般国道6号線)
O 新荒川堤防線
P 押上通り(深川吾嬬町線)

調査結果詳細

 調査結果の詳細については各年度の調査結果ファイルをご覧ください。

関係法令

 環境基本法、騒音規制法

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このページは環境保全課が担当しています。

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