ページID:460503704
更新日:2024年10月17日
環境省は令和6年10月15日に、今シーズン(注1)2例目となる野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例があり、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを「対応レベル3(監視強化)」に引き上げました。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触等がある特殊な場合を除いて、通常では人間に感染しないと考えられていますので、鳥の死骸など発見した場合は、冷静に対応するとともに、以下のことに注意してください。
1.野鳥などには、素手で触らないでください。
2.鳥のフンなどに触れた場合は、しっかりと手洗い、うがいをしてください。
3.野鳥のフンを靴で踏まないように、注意してください。
4.野鳥が同じ場所でたくさん死んでいる場合、又は渡り鳥(カモ等)や見たことのない鳥が死んでいる場合は、手を触
れずに下記へご連絡ください。
東京都環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当 電話:03-5388-3506
墨田区環境保全課緑化推進担当
電話:03-5608-6208
注1:渡り鳥が飛来する、概ね10月頃をシーズン開始としています。
詳しくは、下記サイトをご参照ください。
高病原性鳥インフルエンザに関する情報(環境省ホームページ)(外部サイト)
野鳥に関する鳥インフルエンザ情報(東京都ホームページ)(外部サイト)
お問い合わせ
このページは環境保全課が担当しています。