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更新日:2020年2月6日
墨田区で生まれた「北斎」、台東区で生まれた「川柳」
すみだが世界に誇る絵師・葛飾北斎は、今年で没後170年という節目の年を迎えました。
代表作「冨嶽三十六景」をはじめとした浮世絵や、晩年には多くの肉筆画を残したことで知られる北斎ですが、数多くの川柳をよんだ「川柳家」としての一面も持っていました。
また、「川柳」は、北斎が生まれる3年前に、台東区元浅草付近に住んでいた柄井川柳が、懸賞を付けて句を公募する「万句合」を主宰したのが始まりとされています。
同じ時代に生まれた「北斎」と「川柳」。
それぞれの魅力を発信するとともに、多くの方に北斎の新たな一面を知っていただく機会とするため、墨田・台東両区の文化交流事業として、「北斎と川柳」を開催しています。
北斎や江戸にちなんだ川柳の募集をはじめ、「北斎と川柳」の魅力を発信するワークショップ、講演会、史跡めぐり等様々な連携事業を実施していきます。
川柳の募集
~本イベントは終了しました~
入賞作品はこちら
「北斎と川柳」ワークショップ
墨田・台東両区にて、それぞれ「北斎と川柳」に関するワークショップを開催します!
~本イベントは終了しました~
「北斎と川柳」史跡めぐり
「北斎」や「川柳」に関係がある史跡をめぐるまち歩きツアーを開催します!
~本イベントは終了しました~
「北斎と川柳」講演会
北斎生誕の日であり、初代川柳忌でもある9月23日に、北斎が眠る台東区の誓教寺にて「北斎」と「川柳」に関する講演会が実施されます!
~本イベントは終了しました~
「北斎と川柳」パネル展示
「北斎」・「川柳」の起源や関わりについて解説するとともに、川柳募集優秀作品を紹介するパネル展を開催します!
~本イベントは終了しました~
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