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更新日:2018年7月31日
保育園等について
公立保育園・認定こども園29か所については、6月19日から、各園の職員が目視による点検を行いました。
この結果、たちばな認定こども園の隣地との間(園児が利用しない園舎の裏)において、必要な控壁が無いブロック塀(高さ1.78m)が1か所確認されました。通常、園児が利用する場所ではありませんが、念のため、そのブロック塀の前を通らないように措置しました。その後、隣地の了解を得て、既に改修工事に着手し、7月20日に新たなフェンスを設置完了しました。
また、6月21日に、私立保育園41園、私立幼稚園8園、認証保育所7園、小規模保育所9園、定期利用保育6園に対して、施設所有のブロック塀の安全点検及び危険性がある場合の安全対策を講じるよう注意喚起を行いました。
児童館等について
児童館11か所については、6月19日(火曜日)から、児童館職員が目視による点検を行いました。この結果、施設の敷地内に危険なブロック塀はありませんでした。
ただし、隣地との境界にある塀1か所に一部損傷が確認されました。この塀につきましては、撤去を完了し、平成30年8月中旬までに、新しいフェンスを設置する予定です。
また引き続き、児童館・学童クラブ周辺の安全確認を徹底するとともに、地震発生時の対応について、施設利用者に周知しています。
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