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更新日：2023年12月8日
墨田区教育委員会では、令和5年11月22日（水曜日）に墨田区立桜堤中学校において、スケアード・ストレイト方式による自転車の安全な乗り方についての学習を実施しました。
スケアード・ストレイトについて
「スケアード・ストレイト」とは、プロのスタントマンが交通事故を再現することで、交通事故の怖さを体感し、交通ルールの重要性を考える交通安全教育技法です。
衝突事故の場面を目の前にして、その迫力に生徒たちは驚いていました。
警察官の講話を聞いている場面
自転車とベビーカーが衝突する場面
車の内輪差により自転車が巻き込まれる場面
生徒が安全確認をしている場面
自転車交通安全体験教室の内容
- 時速40キロメートルの車との衝突実験
- 自転車の違反についての確認
- 自転車が歩道通行中の歩行者に衝突
- 自転車が飛び出したため、車と衝突
- 車の死角により、横断歩道上の歩行者に衝突
- 傘差し、二人乗り運転の自転車同士が衝突
- 内輪差により、自転車が大型トラックに巻き込まれる事故
- ヘルメットを正しく着用していない自転車と無灯火の自転車による事故
お問い合わせ先
墨田区教育委員会事務局 庶務課 企画・法規担当
電話：03-5608-1258
お問い合わせ
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