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雨水利用とは、建物の屋根などに降った雨を貯留槽(タンク)に貯め、貯めた雨水を樹木への散水、トイレの洗浄水などに利用することです。
大規模な震災などによる災害時には、水道管の破裂などによって水道が使えなくなることがあります。そのような時に、貯めた雨水は貴重な生活用水としても活用できます。
また、降った雨を浸透させれば、地域の水循環が蘇ります。
墨田区では雨水活用について、詳しく説明した「すみだ雨水活用ガイド」を作成し普及啓発しています。
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