緑のカーテンコンテスト2023入賞作品

本田 信子

ころたん1本、ゴーヤ1本

幅（約）1．3ｍ　高さ（約）2．0ｍ

1回

区主催の「古土の再生方法」を受講して作った再生土を使用しました。たった1本のころたんと、ゴーヤの苗が、バランス良く大きく広がるように、こまめにつるの誘導をしました。葉の緑の涼やかさと、ころたんの実がグングン成長していく姿が可愛く、たくましくて、毎日元気をもらいました。

遠藤 智雄

アサガオ4本

幅（約）0.3ｍ　高さ（約）0.8ｍ

4回

今年は2リットルのペットボトルで鉢を作ってみました。ペットボトルをくびれから切り離して、逆さにして下に水がたまるようにしたので、根が十分に伸びたおかげか、ツルがしっかり伸びました。アサガオは太陽の方を向いてしまうので、いくつか花が咲きましたが、全部外向きでした。アサガオはまっすぐ上に伸びていくので、横に手動で巻き付けていたのですが、硬い部分が折れてしまったり、わきから出た芽が枯れてしまったりしたので、来年は縦に伸びるのをどう横に伸ばすのかが課題だと思いました。

木村 多可子

ころたん1本、ゴーヤ1本、アサガオ1本

幅（約）4.0ｍ　高さ（約）3.0ｍ

20回

ころたんの実がなって、美味しく食べることができました。

石原 佳代子

うり1本、きゅうり2本、ゴーヤ3本

幅（約）2.8ｍ　高さ（約）3.0ｍ

13回

夏の窓際の日差しを遮ってくれるのがグリーンカーテンです。5月に野菜の苗を植えて、摘芯しながらグリーンカーテンを仕立てていくのが楽しみです。水やり、肥料くらいで、手間はかかりません。収穫も楽しめますよ。

株式会社すみだ珈琲

ゴーヤ3本

幅（約）1.0ｍ　高さ（約）1.8ｍ

1回

店頭に設置するということもあり、初めてのゴーヤの栽培はとても不安でしたが、事前に参加させていただいた講習会で教えていただいた通りに栽培したところ、日差しを抑えられたという事だけでなく、視覚的にも涼しさを感じる緑のカーテンに仕上げることができ、ご来店のお客さまからも大変好評でした。また、すみだモダン2022にも認証された「コーヒーを最後まで無駄にせず、有機質肥料として生まれ変わらせる活動」として、アップサイクルした肥料を使用しながら栽培する事で、環境に配慮した新しい循環型のサイクルを実現する事ができました。

墨田区立横川橋保育園

ころたん4本、ゴーヤ4本

幅（約）4.0ｍ　高さ（約）3.0ｍ

1回

「これ、なーに？」「なにができるの？」「ころたんってなに？」と子どもたちも、初めての職員も興味津々でした。ゴーヤもころたんもスクスク育ちました。「メロンだ～！」「ゴーヤがある！」ホールからも美味しそうなゴーヤが見えます。横川橋保育園では、久しぶりの緑のカーテン作りです。緑のカーテンは日陰を作り、見ていると涼む～との声も聞かれました。猛暑の夏、クールエリア作りに一役買った～緑のカーテン～でした。

墨田区おむらい保育園

ゴーヤ6本

幅（約）6.5ｍ　高さ（約）3.0ｍ

3回

今年度は団地の防護ネットに、ネットを結び、フェンスからゴーヤのツルがもっと伸びるようにしてみました。今までよりも、園庭の日陰が広くなったことで、暑い中でも園児たちが遊べるスペースが広がりました。今年も歩道を通る住民たちのいやしの空間となっています。

社会福祉法人 墨田区社会福祉事業団 シルバープラザ梅若

ゴーヤ3本、ころたん5本

幅（約）3.3ｍ　高さ（約）2.0ｍ

2回

昨年度に引き続き、ゴーヤところたんメロンの苗を植えました。職員で順番で水やり当番を決め、皆でお世話をしました。ころたんメロンは写真のとおり成長し、食したところ、とっても甘くておいしいメロンで、職員のコミュニケーションの話題となりました。ゴーヤも10数個実りました。今年の夏は日差しが強く、とても暑かったですが、緑のカーテンがあることで、日光の遮断と緑の葉の癒しで、職員の心のオアシスでもありました。

梅若橋コミュニティ会館 梅若橋あすのすみだ

ゴーヤ8本

幅（約）5.0ｍ　高さ（約）8.0ｍ

9回

6月上旬から館南側にある花壇でゴーヤの苗8本を育て始めました。土づくり、ネットの設置、毎日の水やり、脇芽の剪定、追肥など、館スタッフみんなで協力して育てた甲斐があり、立派に育ちあがりました。来館者や館前を行き来する方々からも、「立派なゴーヤ棚ができたね」などとお声がけいただきました。館図書室の閲覧スペースの日差し抑制にも大きな効果がありました。自分たちで育てたゴーヤのチャンプルーの味は格別でした。