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更新日:2013年12月10日
現行の公会計では、単年度の歳入・歳出を捉えることはできますが、社会資本の整備(資産総額や増減)、行政活動に要した実質的なコスト(減価償却費など)や、将来に向けた実質的な負担(負債総額や増減)が把握しにくいという面があります。
このため、発生主義の考え方に基づく企業会計的手法による財務諸表を作成し、各数値について分析を行っています。
なお、平成24年度決算からは昨年度まで採用していた総務省改訂モデルに代え、基準モデルに基づく財務諸表を作成しました。
墨田区の財務諸表
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