このページの先頭です
このページの本文へ移動
  1. 現在のページ
  2. トップページ
  3. 施設情報
  4. 資料館・文化・観光施設
  5. すみだトリフォニーホール
  6. 指揮者佐渡裕氏がすみだ音楽大使に就任しました
本文ここから

指揮者佐渡裕氏がすみだ音楽大使に就任しました

ページID:544611142

更新日:2022年6月7日

令和4年、すみだトリフォニーホールは開館25周年を、本ホールを活動の拠点とする新日本フィルハーモニー交響楽団(以下、新日本フィル)は創立50周年を迎えます。その節目の年に、世界的に活躍する指揮者佐渡 裕氏がすみだ音楽大使に就任することとなりました。

佐渡 裕(さど ゆたか)氏のプロフィール

昭和36年(1961年)京都府生まれ。平成元年(1989年)ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝のほか多数受賞。トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督、兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラ主席指揮者。令和4年4月に新日本フィルのミュージック・アドヴァイザー、令和5年4月に第5代音楽監督に就任。

すみだトリフォニーホールにて佐渡裕氏と山本区長

すみだ音楽大使の就任に寄せて ~佐渡氏からのメッセージ~

 私がプロの指揮者として初めて国内で指揮をしたのが、墨田区とフランチャイズ提携を結ぶ新日本フィル。あれから約30年、この度、すみだ音楽大使に就任することとなりました。思い出が詰まった新日本フィルの音楽をすみだトリフォニーホールで、皆さんに楽しんでいただきたいと思います。
 私の夢はすみだトリフォニーホールが区民の皆さんの誇りとなることです。また、私自身もすみだのまちのことをよく知りたいと思っています。私の全ての原動力は「人が好き」ということ。学校や施設へ赴きたい、商店街を歩きたい、お祭りに参加したい。まちの人たちと触れ合い、すみだを知り、ともに音楽を楽しみたいと思っています。そして、皆さんにオーケストラをより身近に感じていただけるよう、小・中学校へのアウトリーチや、すみだトリフォニーホールでの記念公演など、すみだ音楽大使として様々な企画に携わっていきます。

お問い合わせ

このページは文化芸術振興課が担当しています。

すみだトリフォニーホール

  • 指揮者佐渡裕氏がすみだ音楽大使に就任しました

注目情報

    このページを見ている人はこんなページも見ています