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更新日:2022年3月28日
お菓子や白玉団子等の食べ物を喉に詰まらせる事故が起きています。食べ物を喉に詰まらせる窒息事故は、高齢者とともに乳幼児や学童期のお子さんでも発生しやすく、重篤な結果になる場合があります。
原因食品としては、餅、米飯、パン等の穀類の頻度が高く、そのほかにも菓子類、肉類、果実類、魚介類等、さまざまな食品が原因になっていますので、ご注意ください。
窒息事故を予防するための食べ方(5つのポイント)
安全な食べ方を身につけることで、事故は予防することができます。
- 食べることに集中する
- 遊びながら食べない
- 食べやすい大きさにする
- よく噛んで食べる
- 食事の際は姿勢を整え、大人がそばで見守る
安全に食べるための実施指針をご活用ください
墨田区では、食事を提供する子育てや教育等の現場での実務的な指針として「安全に食べるための実施指針(幼少期の食べ物による窒息事故防止に向けて)」を平成23年2月に作成しました。
なお、本文中の参考資料ウェブサイトなどは適宜、必要な修正をしています。
以下の関連リンクとあわせ、ご家庭や食事を提供する施設での事故防止にご活用ください。
安全に食べるための実施指針(墨田区)(PDF:1,534KB)
関連リンク1「食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意!」(消費者庁)(外部サイト)
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