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更新日:2022年7月1日
墨田区は、2016(平成28)年度に策定した第6次墨田区住宅マスタープランに基づき、「誰もが安心して快適に住み続けられる、暮らしてみたくなるまち「すみだ」の実現」を基本理念とした、総合的な住宅施策を推進してきました。
第6次墨田区住宅マスタープラン策定後、区の人口は計画としていた27万5千人を超える一方、小さな子どものいるファミリー世帯の割合は減少傾向となり、単身者や外国人が増えてきています。
また、団塊の世代が後期高齢者に移行することで医療や介護施設等の不足が懸念されるなど、人口動態が変化しつつあります。
更に、深刻化する環境問題や新型コロナウイルス等の感染症への取組、今後予測される大規模地震等による甚大な被害への対応、高経年マンションの増加による管理不全の問題等、区民の住生活を取り巻く大きな社会状況の変化もありました。
そこで、総合的に墨田区の住生活を見据え、区民や事業者と協働しながら、今後10年間(2023(令和5)年度~2032(令和14)年度)の新しい暮らしを創出するための住宅施策を推進していく第7次墨田区住宅マスタープランを策定します。
本調査は、新たな墨田区住宅マスタープランを策定するための基礎資料を収集分析したもので、本区の住宅施策における課題を明らかにして、施策展開の方向性を示すために取りまとめたものです。
墨田区住宅マスタープラン策定に向けて(報告書概要版)
墨田区住宅マスタープラン策定に向けて(報告書概要版)(PDF:3,350KB)
令和3年度墨田区住宅マスタープラン改定基礎調査報告書
第3章(住まいに関するアンケート調査)(PDF:1,857KB)
第4章(子育て世帯向けのインターネット調査等)(PDF:903KB)
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