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更新日:2020年11月10日
これぞ下町ベンチャーの心意気
墨田区内に工場を持つ株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーさんが、新型コロナウイルスによる医療器具不足に向けた取り組みの一つとして、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療現場で使われる飛沫感染防止用のフェイスシールドを製作されました。
緊急事態宣言が出た直後から制作を開始し、医療現場へ無償提供されました。
ものづくりの現場から医療を支える素晴らしい取り組みですね。
今後は医療従事者向けのフェイスシールドだけでなく、3Dプリンタを用いたマスクや人工呼吸器の製造についても検討しているそうです。
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーホームページ(外部サイト)
フェイスシールド(使用例)
東京慈恵会医科大学での着用風景
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