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更新日:2022年1月4日
「すみだ3M(スリーエム)運動」とは、墨田区の産業PRとイメージアップ、地域活性化を図る事業です。「小さな博物館」(Museum)、工房と店舗の機能を備えた、製造と販売が一体化した「工房ショップ」(Manufacturing shop)、付加価値の高い製品を創る技術者である「マイスター」(Meister)の3つの頭文字をとって、「3M(スリーエム)運動」と呼んでいます。
ここでは、すみだ3M運動参加事業者の新型コロナウイルスへの対応を紹介します。
参加事業者の様々な取り組み
フットマーク 洗って使える水着素材マスク
小さな博物館フットマークギャラリーを運営するフットマークが繰り返し洗って使えるマスクを製作されました。
洗って使えてとても経済的ですね。
顔のラインにも自然にフィットし、ストレッチ性の高い素材のため、耳が痛くなりにくい素晴らしい商品です。
飛沫感染予防用のマスクでサイズも豊富です。ぜひみなさん使ってみてください。
水着素材マスク
使用例
大関鞄工房 本革マスクホルダーと本革マジックグリップ
工房ショップ大関鞄工房がマスク不足解消と手軽なウイルス対策として製作されました。
本革マスクホルダーではご家庭にあるキッチンペーパーを使って簡単にマスクが作れます。
顔の大きさに合わせて作ることができ、とてもエコな商品ですね。
本革マジックグリップでは、電車のつり革やショッピングカートの持ち手などあらゆる場面で活躍してくれます。
持続可能なものづくりへのチャレンジ素晴らしいですね。
本革マスクホルダー
使用例
本革マジックグリップ
使用例
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