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更新日：2007年2月20日
開催期間：平成17年4月16日（土曜日）から5月15日（日曜日）まで
3階の常設展示「すみだ粋の世界」では地道な修行に裏付けされた伝統工芸技術を継承し、永年この道一筋に精進されている区内に住む職人の方々の優れた技術を紹介しています。
墨田区教育委員会では、優れた伝統的技術を有する方々を墨田区登録無形文化財として認定し、その保護・普及に努めています。本展では、登録無形文化財技術保持者の方々から寄贈を受けた作品のうち19点を公開しました。
展示作品
大村銀之助（銀志郎）作 明荷「墨田区」
主な展示作品
前川八十治さん（経師） 「薬師寺散華」
大村銀之助さん（明荷づくり） 明荷「墨田区」
小林繁さん(人形生地作り) 「犬張子」
磯貝庫太さん（べっ甲工芸） 「飾り扇」
籠山孝三さん（刺繍） 額「唐子相撲」
大野勘三郎さん（堂宮彫刻） 「鳳凰」
故・高橋七郎さん（仏像彫刻） 「聖観世音菩薩（聖観音）」
遠藤隆夫さん（三味線づくり） 「三味線（紅木・三つ折）」
故・井浦時雄さん（手描き友禅） 額「田園風景」、額「墨堤遠景」
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このページはすみだ郷土文化資料館が担当しています。
