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事業系ごみ(資源物)を区の収集に出す場合

ページID:860916254

更新日:2018年6月29日

家庭ごみの収集に支障がない範囲の少量のごみ(資源物)であれば、区が有料で収集を行っています。
なお、事業活動に伴って発生した粗大ごみは、品目・数量に関わらず、区では収集できません

事業系ごみ(資源物)の出し方

事業系ごみ(資源物)を区の収集に出す場合は、有料ごみ処理券を貼って決められた日時・場所に出してください。

有料ごみ処理券は、区内の商店、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどの取扱店、またはすみだ清掃事務所で購入できます。
有料ごみ処理券に関すること、取り扱い店一覧はこちらをご覧ください。

有料シールは、会社やお店の名前・屋号などを記入してから貼ってください。

燃やすごみ・燃やさないごみ

容器で出す場合

中のごみの一番上に新聞紙などをかぶせ、その紙にシールを貼ってください。
ごみの量に応じてシールを選び、貼ってください。

注釈1:左図は、60リットル容器に45リットル相当のごみを出す例です。この場合は、「45リットル(大)」シール1枚を貼ります。

袋で出す場合

袋の容量と同じ容量の有料ごみ処理券を貼ってください。

(例)45リットルの袋には、「45リットル(大)」シール1枚を貼ります。
30リットルの袋には、「20リットル(中)」シール1枚と「10リットル(小)」シール1枚を貼ります。(または、「10リットル(小)」シール3枚)

その他の方法で出す場合

発泡スチロールや一斗缶は、1個につき「10リットル(小)」シール1枚を貼ってください。(中にごみを入れないでください)

(例)発泡スチロール:「10リットル(小)」シール1枚

資源物(新聞・雑誌・厚紙・包装紙・ダンボール・牛乳パック・びん・缶・ペットボトル)

新聞

新聞は4つ折り(A4サイズ)で束ねてください。
折込のチラシなどは新聞と一緒に束ねてください。
束ねた高さで、10センチメートルにつき「10リットル(小)」シール1枚が必要です。

雑誌・厚紙・包装紙

3種類をまとめて束ねてください。
束ねた高さで、10センチメートルにつき「10リットル(小)」シール1枚が必要です。

段ボール

ダンボール(みかん箱程度の大きさ)2枚につき「10リットル(小)」シール1枚が必要です。

注釈1:左図は、段ボール4枚を束ねた例です。
この場合は、「20リットル(中)」シール1枚を貼ります。
(または「10リットル(小)」シール2枚)

牛乳パック

中をきれいにすすぎ、開いてよく乾かしてから、束ねてください。
束ねた高さで、10センチメートルにつき「10リットル(小)」シール1枚が必要です。

びん・缶・ペットボトル

びん、缶、ペットボトルは分けて、それぞれ別の袋に入れてください。
袋の容量と同じ容量の有料ごみ処理券を貼ってください。

(例)45リットルの袋には、「45リットル(大)」シール1枚を貼ります。
30リットルの袋には、「20リットル(中)」シール1枚と「10リットル(小)」シール1枚を貼ります。(または、「10リットル(小)」シール3枚)

事業所(店舗)とお住まい(住居)が同じ建物にある場合は、分けて出してください。

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お問い合わせ

このページはすみだ清掃事務所が担当しています。