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更新日:2020年10月6日
駅が変わる、ふみきりがなくなる!東武線立体化工事リポート
きょうは、東武線立体化工事のげん場に来ました。とうきょうスカイツリー駅やふみきりが、
どう変わるのか?立体化工事ってどんな工事なのかをリポートします。
どんな工事?
東武鉄道かぶしき会社の大月さんに聞きました。
ここが変わる
ホームが浅草よりになった。今後、押上方面になる。留置線が少なくなる。
踏切が高架線になる。
なぜ工事するの?
渋滞が減って、事故も無くなるから、踏切を無くす。
どんな工事?
夜中に700人位で線路を移動させる。機械は使わない。
1日で約100m、廃線を取り外す。
とうきょうスカイツリー駅も変わる
とうきょうスカイツリー駅の助役、前金さんに聞きました。
ここが変わる
駅が広がりお店や広場ができる。
駅の場所がずれる。
工事中の駅員さんのしごと
駅で働く人は9人、とまる人は6人。
乗りおりする人は、1日1万8,000人で、多い時は3万人。
いろんな言葉をしゃべらないといけないから、ポケトークを使っている。
工夫していること
12月21日の工事は、特別に夜9時から行ったから、夜9時に電車を止めたため、いつもより大変だった。
(いつもは夜の1時から工事)
感想
昼も夜も働いていて大変だと思った。
線路を動かす時に、たくさんの人が機械を使わずに動かしているのが大変だと思った。
東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業~2019年3月末(平成30年度)事業記録~ (外部サイト)
みんなで集合写真
実際の工事現場へも行きました!
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