このページの先頭です
このページの本文へ移動
本文ここから

東武線立体化工事リポート

ページID:476721166

更新日:2020年10月6日

駅が変わる、ふみきりがなくなる!東武線立体化工事リポート

きょうは、東武線立体化工事のげん場に来ました。とうきょうスカイツリー駅やふみきりが、
どう変わるのか?立体化工事ってどんな工事なのかをリポートします。

どんな工事?

東武鉄道かぶしき会社の大月さんに聞きました。

ここが変わる

ホームが浅草よりになった。今後、押上方面になる。留置線が少なくなる。
踏切が高架線になる。

なぜ工事するの?

渋滞が減って、事故も無くなるから、踏切を無くす。

どんな工事?

夜中に700人位で線路を移動させる。機械は使わない。
1日で約100m、廃線を取り外す。

とうきょうスカイツリー駅も変わる

とうきょうスカイツリー駅の助役、前金さんに聞きました。

ここが変わる

駅が広がりお店や広場ができる。
駅の場所がずれる。

工事中の駅員さんのしごと

駅で働く人は9人、とまる人は6人。
乗りおりする人は、1日1万8,000人で、多い時は3万人。
いろんな言葉をしゃべらないといけないから、ポケトークを使っている。

工夫していること

12月21日の工事は、特別に夜9時から行ったから、夜9時に電車を止めたため、いつもより大変だった。
(いつもは夜の1時から工事)

感想

昼も夜も働いていて大変だと思った。
線路を動かす時に、たくさんの人が機械を使わずに動かしているのが大変だと思った。


みんなで集合写真


実際の工事現場へも行きました!

お問い合わせ

このページは広報広聴担当が担当しています。