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更新日:2024年7月1日
毎月、その月の食中毒予防ポイントをつぶやく、「月間つぶやき」すみだ!
月間つぶやき
【NEW!】7月の食中毒予防ポイント
気温が上がる夏場は食品が傷みやすくなるので、食中毒に注意するすみだ!
食中毒予防のポイントは?
- テイクアウトした弁当やそうざいは長時間持ち歩かない。
- 傷みやすい食品は室温で長時間放置せず、必ず冷蔵庫にしまう。
- 余ったおかずや弁当はできるだけ翌日に持ち越さない。
家庭での食中毒予防6つのポイントのパンフレットすみだ!
6月の食中毒予防ポイント
みんなは買い物をするとき、エコバッグを使ってるかな?
梅雨の時期はカビなどが生えやすいので、エコバッグを洗濯するすみだ~
エコバッグに食品を入れるときののポイントは?
- 肉や魚は、ドリップが漏れないように、ビニール袋に包んでから入れる。
- 要冷蔵品を入れる際は、保冷剤を活用したり、保冷バッグを使用したりする。
- 定期的に洗濯し、汚れた場合は、すぐに洗濯してから使用する。
5月の食中毒予防ポイント
新じゃがの季節!
すみだこはじゃがいもにバターをたっぷりつけたじゃがバターが大好きすみだ!
でも、じゃがいもの芽や表面の緑化した部分には有毒成分の『ソラニン』が含まれているので、食中毒に注意してほしいすみだ。
じゃがいもによる食中毒予防のポイントは?
- 家庭や学校で作ったよく育っていない小さなじゃがいもは食べない。
- 直射日光に当てないように暗く涼しい場所で保存する。
- 芽は取り除き、緑化した部分は厚く皮を剥いてから調理する。
【東京都】食品衛生の窓 「じゃがいも いも知識」(外部サイト)
4月の食中毒予防ポイント
春は出会いと別れの季節、新しい生活が始まる季節。
これからお弁当作りを始める人は必見、安全なお弁当作りを心がけよう!
お弁当の食中毒予防ポイントは?
- 食中毒の危険性が低い食材を選び、調理前に手をよく洗う。
- 調理の際には、食材は素手で直接触れないようにし、よく加熱し、冷ましてから詰める。
- 持ち歩くときには冷やした状態を保ち、なるべく早めに食べ、食べ残しは捨てる。
お弁当での食中毒予防について解説してるすみだ!
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