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すみだこの月間つぶやき

ページID:453170164

更新日:2024年10月1日

月間つぶやき

 毎月、その月の食中毒予防ポイントをつぶやく、「月間つぶやき」すみだ!

月間つぶやき

【NEW!】10月の食中毒予防ポイント

食欲の秋!!
お魚を食べる際にはアニサキス食中毒に気を付けるすみだ!

アニサキス食中毒予防のポイントは?

  • アニサキスは加熱又は冷凍により死滅するので、中心部まで十分に加熱するか、-20℃で24時間以上冷凍しましょう。
  • 魚介類を生食する際には、より新鮮なものを選び、早めに内臓を除去し、低温(4℃以下)で保存しましょう。
  • 魚を生食用に処理する際には、アニサキスを意識して魚をよく見て調理しましょう。

アニサキス食中毒予防について、より詳しく紹介しているすみだ!

9月の食中毒予防ポイント

まだまだ暑く、細菌が増殖しやすい季節…

食中毒菌の中でも、特に鶏肉や牛肉等に付着しているカンピロバクターや腸管出血性大腸菌に気を付けるすみだ!!

飲食店を利用する場合、生や加熱不十分な食肉のメニューは選ばないようにしましょう。

  • 新鮮でも菌が付いている肉を食べれば食中毒になる可能性が!
  • 子供や高齢者が生の肉を食べると重症化する可能性が!
  • 牛レバーや豚肉は生食メニューが禁止されています!

家庭で調理する際にも、肉の中心部まで十分に加熱するよう心掛けましょう。

8月の食中毒予防ポイント

8月は「食品衛生月間」!食中毒予防の三原則をおさらいするすみだ!

  • 食中毒菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」

食中毒菌を「つけない」

 手にはさまざまな雑菌が付着しているので、食事や調理をする前は、必ず手を洗うすみだ。また、生の肉や魚などを切ったまな板などの器具から、調理済み食品へ菌が付着しないように、使用の都度、きれいに洗うすみだ。

食中毒菌を「ふやさない」

 食中毒の原因菌は10度~65度の温度で増えやすいすみだ。この温度帯で、食品を長時間放置しないよう、低温で保存すべき食品はすぐに冷蔵庫へ保存するすみだ。

食中毒菌を「やっつける」

 食中毒の原因菌は、加熱で死滅する菌が多いすみだ。加熱をする際は、中心部まで十分に加熱するすみだ。


 

厚生労働省からの食品衛生月間のお知らせはこちら!

7月の食中毒予防ポイント

気温が上がる夏場は食品が傷みやすくなるので、食中毒に注意するすみだ!

食中毒予防のポイントは?

  • テイクアウトした弁当やそうざいは長時間持ち歩かない。
  • 傷みやすい食品は室温で長時間放置せず、必ず冷蔵庫にしまう。
  • 余ったおかずや弁当はできるだけ翌日に持ち越さない。

家庭での食中毒予防6つのポイントのパンフレットすみだ!