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更新日:2024年11月4日
有毒植物を誤って食べたことによる食中毒が多く発生しています。有毒植物を食べると、嘔吐や下痢、しびれなどの中毒症状が起こります。中には死に至るほど毒性の強いものもあり、平成26年から令和5年の間に全国で17名の方が亡くなっています。
食用と確実に判断できない植物は、絶対に食べないようにしましょう。
予防のポイント
・家庭菜園や畑などで、野菜と鑑賞植物を一緒に栽培しない。
・庭などに生えた、植えた覚えのない植物は食べない。
・山菜採りをするときは、1本1本確認して採り、調理前にもう一度確認する。
・食べられる種類かはっきりわからないものは、安易に判断しない。
間違えやすい有毒植物についてなど、詳細は下記のホームページを参照してください。
有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省ホームページ) (外部サイト)
問い合わせ先
生活衛生課食品衛生係
電話:03-5608-6943
お問い合わせ
このページは生活衛生課(令和6年11月5日 すみだ保健子育て総合センターへ移転)します)が担当しています。