帯状疱疹定期予防接種(65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方)

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更新日:2026年4月2日

帯状疱疹ワクチンは令和7年4月1日から、予防接種法に基づく定期接種になりました。
なお、予防接種を受ける法律上の義務はありません。
 

定期予防接種対象年齢

任意接種へのリンク

帯状疱疹とは

どんな病気か

 帯状疱疹は、水ぶくれを伴う発疹(水疱)が、皮膚に分布している神経に沿って帯状に出現する疾患です。
 水泡が見られる2日から3日前より痒みや痛みを感じるようになり、1週間程度たつと水疱の多発や発熱、頭痛といった症状がみられることもあります。通常は2週間から4週間程度で皮膚症状がおさまります。
 子どもの頃に水痘(みずぼうそう)にかかると、水痘・帯状疱疹ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、加齢や疲労によって免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。また、皮膚症状が治った後も、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
 原因となる水痘・帯状疱疹ウイルスに対しては成人の9割以上が抗体を持っていることから、既にほとんどの人が感染していると考えられ、誰もが帯状疱疹を発症するリスクがあります。

予防と治療

 予防としては、できるだけ健康的な生活習慣を保つことが大切です。食事のバランスに気を付け、適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。
 また、治療方法の中心は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。より早期の投与が効果的といわれていますので、痒みや痛みのあとに水疱が出現したりしたときは、できるだけ早く医療機関を受診しましょう。

令和8年度帯状疱疹定期予防接種の対象者

次の事項に該当する方が、令和8年度の対象者です。

  1. 令和9年3月31日現在、次の年齢の方 
    ・65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳 
    ・60歳以上65歳未満でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級)
  2. 過去に帯状疱疹予防接種が完了していない方
    対象年齢であっても、原則として、自費・公費に関わらず帯状疱疹予防接種を受けたことがある方は、定期接種の対象外です。
    ただし、2回接種するワクチン(シングリックス)の1回目のみ接種している方は、2回目の接種のみ定期接種の対象となります。                           

令和8年度定期予防接種対象者

接種方法

対象となる方には令和8年3月末より「予防接種予診票」を一斉発送しました。
接種を希望する方は、「予防接種予診票」をお持ちになり、実施医療機関(医療機関により要予約)にて接種を受けてください。その際、自己負担金を医療機関にお支払いください。
※予診票がない場合は、全額自己負担となります。
※転入や紛失等により予診票がお手元にない場合は、下記の(1)~(3)のいずれかの方法で事前にご申請ください。

予診票発行の申込み

(1)電子申請

令和8年度対象の方には、3月末より予診票を一斉に発送しております。電子申請での受付は4月6日から開始しますので、お急ぎの方は保健予防課(電話:新規ウインドウで開きます。03-5608-6191までお問い合わせください。

下記リンクからアクセスし、入力フォームに必要事項を入力のうえ御申請ください。
1週間~10日程度で郵送します。

(2)電話での申請

保健予防課 感染症係(電話:新規ウインドウで開きます。03-5608-6191)まで御連絡ください。
1週間~10日程度で郵送します。
※受付時間:平日8時30分から17時15分まで

(3)窓口での申請

保健予防課 感染症係(すみだ保健子育て総合センター2階)で受付けいたします。
本人確認書類をご持参ください。
原則、当日お渡しします。
※受付時間:平日8時30分から17時15分まで
※転入された方等は予診票を当日お渡しすることができない場合があります。
※来庁者が本人以外の場合は別途代理の方の本人確認書類等が必要な場合がありますので、お問い合わせください。

接種期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
※誕生日の前でも接種できます。

接種費用(自己負担金額)・接種回数

  1. 生ワクチン(乾燥弱毒性水痘ワクチン)ビケン
    4,000円 1回
  2. 不活化ワクチン(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)シングリックス
    11,000円(1回あたり) 2回

自己負担金額が免除になる方

  1. 生活保護法による保護を受けている方
  2. 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けている方
    自己負担金免除に該当する方で、予防接種予診票の自己負担金額欄に金額が印字されている方は、予防接種をお受けになる前に生活福祉課(区役所3階)窓口で予診票に「減免印」の押印を受けてから、医療機関に提出してください。予診票に減免印がないと、自己負担金は免除されません。

ワクチンの種類と特徴

ワクチンの種類と特徴
ワクチン名 ビケン
(乾燥弱毒生水痘ワクチン)
シングリックス
(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)
種別・接種方法 生ワクチン・皮下に接種 不活化ワクチン・筋肉内に接種
接種回数 1回 2回
接種スケジュール 通常、2か月以上の間隔を置いて2回接種
※病気や治療により、免疫の機能が低下したまた
は低下する可能性がある方等は、医師が早期の
接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで
短縮できます。
予防効果 1年目 6割程度 
5年目 4割程度
1年目~5年目 9割程度 
10年目 7割程度
副反応 注射部位の痛み、腫れ、発赤。
まれにアナフィラキシーや
血小板減少性紫斑病など
重篤な副反応が現れること
があります。
注射部位の痛み、腫れ、発赤、
筋肉痛、全身倦怠感、悪寒、
発熱など。
まれにアナフィラキシーなど
重篤な副反応が現れることが
あります。
接種できない方 病気や治療により、免疫が低下しているかたは
接種できません。
免疫の状態に関わらず接種可能です。
接種に注意が必要な方 輸血やガンマグロブリンの注射を受けた方は
治療後3か月以上、大量ガンマグロブリン療法
を受けた方は治療後6か月以上置いて接種して
ください。
筋肉内に接種をするため、血小板減少症や凝固
障害を有する方、抗凝固療法を実施されている
方は注意が必要です。
予防接種を
受ける前に医師への
相談が必要な方
1.心臓血管系・腎臓・肝臓・血液等の基礎疾患のある方
2.予防接種で接種後2日以内に発熱、全身性発疹等のアレルギーを疑う症状がみられた方
3.病気や治療によって、免疫が低下している方
4.このワクチンの成分で、アレルギーを起こすおそれのある方
5.過去にけいれんを起こしたことのある方
6.過去に免疫不全と診断された方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
7.血小板の少ない方や出血しやすい方
8.妊婦又は妊娠している可能性のある方、授乳中の方
9.最近1か月以内に予防接種を受けた方
他のワクチンとの
接種間隔
医師が特に必要と認めた場合は、インフルエン
ザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎
球菌ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可
能です。
他の生ワクチンとは、27日以上の間隔を置い
て接種してください。
医師が特に必要と認めた場合は、インフルエン
ザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎
球菌ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可
能です。

実施場所(実施医療機関)

  1. 墨田区内の実施医療機関


2.墨田区以外の22区の指定医療機関(医療機関所在地の保健所にお問い合わせください。)


実施医療機関・指定医療機関以外で接種した場合は、全額自己負担になりますので、ご注意ください。


※東京23区以外での接種を希望する方は、事前に申請の手続きが必要となりますので、以下の「23区外で接種する場合(償還払い)」をご確認ください。

23区外で接種する場合(償還払い)

 定期接種の対象者で、医療機関に長期入院又は高齢者施設等に入所しており、区が指定する実施医療機関以外で自費で接種を受けた方に、接種に要した費用を助成(償還払い)します。
  事前の申請が必要です。接種後の申請は受付できませんのでご注意ください。

手続きの流れ

(1)墨田区に「予防接種依頼書」の発行を申請
 予防接種依頼書交付申請書は以下よりダウンロードできます。
 「予防接種依頼書」を申請者の住所に郵送します。申請書受付から発行するまでに2週間程度かかります。
(2)滞在先にて接種実施
 依頼書が届きましたら、一旦自費で接種をしてください。
(3)墨田区に費用助成申請
 申請後、1~2か月程度で指定の口座にお振込みします。
 ※申請内容の審査により、お時間をいただいておりますのでご了承ください。

予防接種依頼書について

 墨田区民が特別区の区域内の委託医療機関以外の医療機関等で予防接種を受ける場合に、接種を実施する自治体または医療機関等へ墨田区が接種を依頼する文書です。
 事前に交付を受けて接種した場合は、その接種は定期予防接種として認められます。
 定期接種として認められると、予防接種が原因で健康被害が起こった際、予防接種法に基づく補償の対象となるほか、予防接種費用の助成対象となります。

○申請方法(電子申請)

 以下のリンクからアクセスし、受付フォームに必要事項を入力のうえお申込みください。
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。帯状疱疹定期予防接種依頼書交付申請(外部サイト)

 電子申請ができない方は保健予防課感染症係(新規ウインドウで開きます。03-5608-6191)までご相談ください。

費用助成の申請

○対象者

次のすべての項目に該当する方
1 帯状疱疹定期予防接種の対象者である。
2 定期予防接種の期間中に入院又は入所のため、特別区の委託医療機関以外の医療機関等で予防接種を受けた。
3 接種前に予防接種依頼書の交付を受けている。 (事前に交付を受けていない方は、対象外です。)

○申請方法(電子申請)

以下のリンクにアクセスし、申請してください。
新規ウィンドウで開きます。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。帯状疱疹定期予防接種費用助成申請(外部サイト)
必要となる添付書類を全て写真データまたはPDFデータにし、アップロードする必要がありますのでご留意ください。

<添付書類>

  • 医療機関等が発行する領収書(予防接種の金額がわかるもの)
  • 接種記録を確認できる書類(予診票の写し、接種済証など)
  • 口座が確認できる書類(通帳の写しなど)

【注意】本人名義の口座以外へ助成金の振込を希望する場合は、委任状等が必要となるため保健予防課感染症係(新規ウインドウで開きます。03-5608-6191)までお問合せください。

問合せ先

保健予防課 感染症係
電話:新規ウインドウで開きます。03-5608-6191

お問い合わせ

このページは保健予防課が担当しています。