糖尿病重症化予防事業

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更新日:2026年3月13日

糖尿病ってどんな病気?

 糖尿病は、不健康な生活習慣(食べ過ぎ、運動不足、肥満、ストレス、過度なアルコール摂取等)・遺伝的要因・加齢等が複合的に関与し、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気です。
 これらを放置すると、高血糖により全身の血管が傷つき、網膜症(失明)、腎症(透析)、神経障害(足の切断やしびれ)といった、「三大合併症」のリスクが高まります。また、糖尿病が進行し、人工透析を受けると、非常に高額な費用がかかります

墨田区での取組み

 墨田区では、国民健康保険に加入している方で、前年度の特定健康診査の結果等から、厚生労働省が策定している「糖尿病重症化予防プログラム」に基づき、糖尿病の重症化リスクが高い方、または医師からの推薦のある方を対象に、主治医の了解のもと、保健指導を実施し、糖尿病や、その他の病気を未然に防ぐ取り組みをしています。

保健指導について

 墨田区では、6か月間のプログラムで専門職(保健師または看護師)が、面談・お電話等の保健指導を行い、服薬管理・食事療法・運動方法等を指導し、生活習慣の改善に努めます。対象となる方には、委託業者から毎年6月頃にご案内をお送りしています。
 また、前年度保健指導対象者については、「プログラム修了者サポート」として、フォローアップ事業を実施しています。プログラム終了から6か月を経過した段階で、面談またはお電話にて、その後のお身体の様子をお伺いします。


 新規保健指導通知物

 

フォローアップ通知物

 

対象者の選定条件

次の(1)または(2)を満たす墨田区の国民健康保険被保険者
 (1)糖尿病性腎症の病期が第2期、第3期および第4期と思われる者であり、次のいずれかに該当する者
 ・尿たんぱく(±)以上
 ・eGRF 60mL/1.73m2未満
 (2)糖尿病性腎症は発症していないが、腎機能の低下が危惧されている者であり、次の両方に該当する者
 ・HbA1c 6.5%以上
 ・高血圧の受診あり(140/90mHg)

定員

30名(先着順)

費用

無料
※面談会場までの交通費、医療機関に受診した際の治療費、検査費または交通費等は自己
 負担となります。

事業実績

保健指導参加者を対象とした検査値の維持改善率(%)
   指導参加年度    BMI    HbA1c  尿タンパク/eGFR

 令和4年度(参加者8名)

   87.5     100     87.5 

 令和5年度(参加者7名)

   100     85.7     100 
 令和6年度(参加者8名)※    100     85.7     85.7 

事業参加年度における前年度及び次年度の特定健康診査の検査値を比較しています。
※うち1名は検査値不明のため、実績に含めていません。

出典

糖尿病について詳しく知りたい方はこちらへ

こちらに基づいて本事業を実施しています。

将来の健康のため、積極的な受診をお願いします。

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問合せ先

国保年金課こくほ給付係 電話:03-5608-6124(直通)

お問い合わせ

このページは国保年金課が担当しています。