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更新日:2017年7月4日
すみだ良質な集合住宅として認定される集合住宅で、より高水準な機能なものを整備する事業者には、整備費補助があります。
子育て型
機能整備費補助(子育て) 200万円
認定基準に基づいた整備の内容が次の補助対象要件の全てを満たす場合(※)
ア 認定基準選択項目の住戸部分の配慮について15点以上を取得
イ 認定基準選択項目の共用部分の配慮について15点以上を取得
キッズルーム整備費補助 100万円(床暖房設備付きは150万円)
認定基準選択項目の規定によるキッズルームを整備する場合
プレイロット整備費補助 50万円
認定基準選択項目の規定によるプレイロットを整備する場合
誘導面積住戸整備費補助 戸当たり100万円(1棟限度額1,000万円)
専有面積が75平米以上の住戸を整備する場合
(専有面積75平米以上の住戸-1※)×100万円
※オーナー住戸相当分
防災型
機能整備費補助(防災) 200万円
認定基準に基づいた整備に内容が次の補助対象要件の全てを満たす場合(※)
ア 認定基準選択項目の構造・設備等の配慮について8点以上を取得
イ 認定基準選択項目の管理運営上の配慮について17点以上を取得
高度耐震性能整備費補助 延べ面積×2,500円/平米(限度額500万円)
日本住宅性能表示耐震等級2以上又は免震建築物の明示を取得する場合
動力用自家発電整備費補助 300万円
各住戸への水の供給及び1基以上のエレベーターの運転を同時又は交互に行う発電の力があり、住宅敷地外からの電力供給が途絶した場合においても、運転可能な発電機を整備した場合
(※)機能整備費補助の点数について
認定基準の選択項目は点数制になっています。認定取得のためには所定の点数以上を取得する必要があります。この点数を多く取得し、より良質な機能を有した集合住宅を整備した場合に、機能整備費補助の対象となります。
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