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平昌2018パラリンピック冬季競技大会出場の南雲啓佑選手が来庁されました

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更新日:2018年4月18日

日本中を感動と興奮の渦に巻き込んだ、平昌(ぴょんちゃん)2018オリンピック・パラリンピック冬季大会。
この大会にパラアイスホッケー日本代表として出場した、区内在住の南雲啓佑(なぐもけいすけ)選手が平成30年3月30日(金曜日)に来庁し、平昌での貴重な経験、4年後に向けた思いなどを山本区長に語ってくださいました。

ボランティアの存在が大きかった

選手村では、ボランティアの方々のサポートもあり、とても快適に過ごすことができたという南雲選手。
でも街に出ると、もう少し配慮があったらいいなと思うこともあったそうです。
こうしたアスリート目線での貴重な意見、ぜひ東京2020大会でも、すみだのおもてなしに活かしたいですね。


現地での体験を、山本区長に語る南雲選手

メダルを獲得できなかったことは、やはり悔しい

初めての出場となった平昌パラリンピック。他の国際大会とは会場の雰囲気などが全く異なり、やはり特別な大会なんだと実感したそうです。
控えに回ることが多く、出場機会はアメリカ戦のみだった今大会、南雲選手にとっては貴重な経験を得た喜びとともに悔しさの残る大会だったようです。
この悔しさをバネに、4年後の北京2022パラリンピックでのリベンジを力強く誓ってくれました。


華やかな開会式でしたが、実はとても寒かったんです(笑)

東京2020大会の成功に向けて、何か役に立てれば

パラリンピアンの一人として、東京2020大会の成功に向け力になりたいと語ってくれた南雲選手。区として大変心強い言葉をいただきました。
区では、東京2020大会の成功に向け、「オールすみだ」で様々な取組を進めているところですが、今後は、ぜひ南雲選手のご協力もいただきながら、すみだらしいおもてなしと未来にのこる大会を目指し、一層の盛り上げを図っていきたいと思います。


パラアイスホッケー日本代表チームのピンバッジと平昌大会マスコットのぬいぐるみを記念にいただきました

区ではこれからも南雲選手を応援していきます

南雲選手の平昌パラリンピック出場を記念し、区内各所に掲げた横断幕。南雲選手自身、ご自宅近くの施設に掲げてある横断幕をご覧になり、大変喜んでくださいました。また、横断幕を見た友人・知人からも多数連絡が入ったそうです。
今大会では、惜しくもメダルを獲得することはできませんでしたが、次回大会ではぜひメダルとともに凱旋していただけるよう、区では、これからも南雲選手を応援していきます。


頑張れ!南雲選手

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