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更新日:2022年11月8日
墨田区を歩いて魅力を発見!「すみっこあるき」
私たちは11月5日、明治大学 木寺ゼミナールのみなさんが企画したワークショップ」に参加しました!
「すみっこあるき」は、2チームにわかれて、大学生のお兄さん・お姉さんといっしょに、いろいろな場所を歩いたり、お店に入って取材や体けんをしながら、墨田区のみ力を見つけるフィールドワークです。
Aチームは、吾妻橋にある革工ぼう、「HISFACTORY」からこま形橋、リバーウォークをめぐるルート。
「HISFACTORY」では工ぼうに入ると、革のさいふやかばんなどがたくさん並んでいて、目がはなせません!
お店のご主人にお話を聞きました(^^)/
■HISFACTORYはこんなお店!
・牛の革をイタリアから輸入して、さいふやトートバッグなどを1つ1つ手作っている
・2006年から工ぼうをはじめた。
・2人だけ革せい品を作っていて、合計4人働いている!
“世界に1つしかない革せい品”を手に取ったお客さんが喜んでくれることがやりがいと話す店長さん。
隅田川にそって、こま形橋や、すみだリバーウォークを歩いている途中、スカイツリーのさまざまな姿が見られました。
特に、こま形橋をわたりきったところにある、スカイツリーがちょうどうしろに来るさつえいスポットがおすすめ(*^_^*)
Bチームは、向島にある和がしのお店、「埼玉屋小梅」から牛じま神社・隅田公園をめぐるルート。
「埼玉屋小梅」では、お店の和がし職人にお話を聞きました。
■埼玉屋小梅はこんなお店!
・おせんべいやお団子など、20~30しゅるいの和がしを売っているお店。
・明治30年からお店をやっている。
・お店の名前の由来は、江原さんのひいおじいちゃんが埼玉からきてお店をはじめたから!
・冬は朝6時ごろから仕込みするので早起きをしなくてはいけない。
・納品までは時間との勝負!
・和がしを食べた人が笑顔になってくれることが一番うれしい!
菊の花や栗の形をした和がし作り体けんにチャレンジ!
■和がし作りの感想
・菊の花の和がしに、しわをつくる作業が難しかった。
・あんこがなかなかのびなくて難しかった。
革のさいふやかばんがたくさん!
和菓子作りにチャレンジ
上手にできました♪
この橋の名前は何だろう?
歩いて気づいたことをまとめます
最後はみんなで共有!
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