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体けんして知ったボランティアの大切さ

ページID:390691265

更新日:2022年11月8日

「すみだボランティアまつり」に参加!

私たちは11月6日、すみだボランティアセンターで開かれた‘すみだボランティアまつり‘に参加しました!

‘すみだボランティアまつり‘は、ボランティア活動を地域の方々に広めたり、ボランティア団体の交流や情報交換の場として、毎年、開さいされています。

今回は、すみだボランティアセンターの村上さんに案内してもらいながら、たくさんのボランティア体けんをしました!

1、点字体けん
すみだ点訳ひかり会の方に教えてもらいながら、点字機と専用の針を使って、自分の名前や好きな食べ物を点字で打ってみました。

【体けんしてわかったこと】
・読むのと打つのでは、点字の位置が逆のため、打つのに苦労した。
・力を入れすぎると、紙が破けてしまうので、針の力かげんが難しかった。

2、手作りワークショップ
おはなしの会 つくしんぼの方々に教えてもらいながら、左右1つずつの軍手を使ったパペット人形を作りました!

【体けんしてわかったこと】
・左右の軍手を組み合わせるだけで、簡単に人形を作ることができる!
・私たちより小さな子どもたちも喜ぶ!

3、車いす体けん
2人1組で、お互いに車いすを押し合いました。

【体けんしてわかったこと】
・車いすを押すには、とても力がいる!
・車いすに乗ってみると、高さが低くて視野が狭くなった。
・段差をのぼる時は、特に大変。

4、白杖体けん
目を閉じながら、白いつえを使って歩いてみました。

【体けんしてわかったこと】
・いつもよりも歩くスピードが遅くなったり、道を曲がるときに曲がる場所が分かりにくい。
・道にある段差は、車いすの人にはない方がいいけど、白杖の人には段差が必要!

他にもさまざまなボランティア団体を紹介したパネル展やボランティア団体によるバザーなどもありました!

【ボランティアの大切さ】
・障がいのある人たちは、一人だととても大変なことがあるから、ボランティアがあることで、生活がとても楽になる!
・困っているときや災害時にボランティアがいないと、食りょうや水が手に入らないし、目の見えない人は歩けないからとても大切!
・ボランティアがあるからこそ、お出かけできたり本を読むことができる人たちがいる!

皆さんもボランティア活動をやってみませんか?

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このページは広報広聴担当が担当しています。