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令和3年度 明るい選挙啓発ポスター

ページID:118511033

更新日:2022年2月4日

令和3年度は、小学生・中学生・高校生合わせて974点の応募があり、審査の結果32点が墨田区入選作品に選ばれました。
※受賞者名:敬称略(在籍学校)

小学生の部

墨田区最優秀賞


布川 心晴(第四吾嬬小学校6年)

審査員講評
色のバランスや文字の配置が美しく目を引きました。
投票用紙に「夢」や「幸せ」と言った言葉が書かれており、
いっそう明るい未来に向けての選挙をイメージさせてくれます。

墨田区優秀賞


一瀬 史佳(外手小学校2年)

審査員講評
明るい表情の赤ちゃんからお年寄りまでが描かれており、
どの世代も参加して欲しいという願いが表われています。
スカイツリーもポイントとなった、墨田の明るい街、笑顔を象徴してくれた作品です。


淡路 芽生(第三吾嬬小学校6年)

審査員講評
明るい笑顔の人々と大きくしっかり描かれた投票箱が印象的な作品です。
絵の具の塗り方や色紙の貼り絵から、
とても丁寧に心を込めて製作している姿が浮かび感動しました。

墨田区入選作品


加藤 妃奈乃(第四吾嬬小学校6年)

岩瀬 妃依里(第四吾嬬小学校6年)

内貴 紗波(両国小学校6年)

雷 凜花(立花吾嬬の森小学校6年)

中学生の部

墨田区最優秀賞


木村 花妃(墨田中学校2年)

審査員講評
青空を想起させる鮮やかで明快な色調の背景に、本区を象徴するスカイツリーが
インパクトのある構図で描かれています。手前に配した桜によって”我が国のための
選挙”であることが強調され、デザイン性に優れた完成度の高い作品に仕上がっています。

墨田区優秀賞


中島 嘉美(墨田中学校1年)

審査員講評
今年度開催された東京オリンピックでも注目を集めたピクトグラムを用いて、
投票参加を呼びかける作者のメッセージが感じられます。
背景のブルーの平塗りが画面全体を引き締めており、
デザイン的にも明快でポスターとしての機能を十全に備えた作品です。


岸 倫加(竪川中学校1年)

審査員講評
18歳を迎えた学生が投票会場である学校へと走って行く場面が描かれ、
ストーリー性の高い暖かみのある作品に仕上がっています。
画面中心に向かって遠近法を利用した安定感のある構図、丁寧な着色から、技能の高さもうかがえる作品です。

東京都入選作品


銭谷 美怜(錦糸中学校3年)

墨田区入選作品


佐藤 音寧(竪川中学校2年)

佐藤 芽衣子(本所中学校2年)

石江 桜子(両国中学校2年)

石川 柊那(墨田中学校2年)

奥瀬 絢太(墨田中学校1年)

野村 天音(墨田中学校3年)

海藤 もも(竪川中学校2年)

才川 真奈(竪川中学校2年)

樋口 姫奈(竪川中学校2年)

勝田 温(竪川中学校2年)

中野 真菜(竪川中学校2年)

福光 花蓮(寺島中学校2年)

的場 日菜(竪川中学校3年)

白石 真結(墨田中学校3年)

井上 梓(寺島中学校2年)

横手 亜央衣(竪川中学校3年)

高校生の部

墨田区最優秀賞


久米 樹(墨田川高等学校2年)

審査員講評
選挙=投票箱のイメージを非常に高い完成度でまとめた作品です。
柔らかなタッチによる描写とシャープなレタリングの対比が素晴らしいです。
全体的にパステル調の色遣いが見る者に心地よく、他の作品と並べた時に目を引く効果があります。

墨田区優秀賞


林 那菜(墨田川高等学校1年)

審査員講評
東京2020大会を意識したピクトグラムによる作品です。
上昇する矢印が選挙への機運を高め、躍動する人物のシルエットがそれに拍車をかけています。
3色でシンプルにまとめた画面から力強さが伝わってきます。


小矢 福(墨田川高等学校2年)

審査員講評
投票箱を白いイメージで表し、投票する人の思いやレタリングの文字等を複数の色で表現しています。
黒を背景色として使用しながらも明るさが感じられます。
シンプルな画面の中にたくさんの工夫がつまった作品といえるでしょう。

墨田区入選作品

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