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更新日：2023年1月12日
令和4年度は、小学生・中学生・高校生合わせて960点の応募があり、審査の結果39点が墨田区入選作品に選ばれました。
※受賞者名：敬称略（在籍学校）
小学生の部
墨田区最優秀賞
庄司 麗愛（中川小学校6年）
審査員講評
投票箱の背景に日常生活の風景が描かれており、自分の生活と投票することの大切
さを繋げて考えられている素敵な作品でした。
絵の優しい描き方や着色の仕方が未来への明るさや温かさを感じられました。
墨田区優秀賞
一川 心優（中川小学校6年）
審査員講評
文字が丁寧に書かれており、伝えたい内容が見た人によく伝わると思いました。
国会議事堂の上には大きな虹がかかり、明るい未来へ向かう選挙をイメージさせ
てくれました。
杉野 衣美（中川小学校6年）
審査員講評
明るい色使いと投票場緒に描かれた顔が印象的な作品です。投票所で子ども達に配
られる紙風船をポスターの構成に加えているところが素敵でした。
墨田区入選作品
石川 航希（中川小学校6年）
内山 蒼太（中川小学校6年）
藤本 麻衣（立花吾嬬の森小学校2年）
藤本 美緒（立花吾嬬の森小学校6年）
中学生の部
墨田区最優秀賞（東京都最優秀賞）
岸 倫加（竪川中学校2年）
審査員講評
制作意図をどのような構図・構想で表そうかというアイデアの着眼点が秀逸。
18歳からの選挙権を意識したもので、投票に行くことの重要性を力強く訴えて
いる。遠近法を利用した画面構成、丁寧に書き込まれた背景により、臨場感あふ
れる画面に仕上がっている。
墨田区優秀賞（東京都優秀賞、文部科学大臣・総務大臣賞）
木村 花妃（墨田中学校3年）
審査員講評
標語を日本列島の形に配置し、構成力に富んだ作品。背景と、文字や花火の鮮や
かな色彩との対比にインパクトがあり、鑑賞者の目を留める力がある。コロナ禍
で先行きの見えない不安な状況においても明るい未来を予感させる、美しく洗練
された作品である。
墨田区優秀賞
海藤 もも（竪川中学校3年）
審査員講評
「掬う」と「救う」をかけ合わせ、美しさと分かりやすさを備えた画面構成とな
っている。ダイナミックな構図の中に、色彩の濃淡による水面の質感や立体感な
どの巧みな表現が見られる。全体として、選挙のクリーンでさわやかなイメージ
が感じられる作品である。
墨田区入選作品
安達 芽生（寺島中学校2年）
井上 夢愛（両国中学校3年）
加藤 あゆ（竪川中学校1年）
吉田 結菜（墨田中学校2年）
古平 ひばり（墨田中学校2年）
佐藤 音寧（竪川中学校3年）
坂下 日梨（墨田中学校1年）
勝田 温（竪川中学校3年）
松本 蓮（寺島中学校2年）
深澤 心琴（寺島中学校2年）
石川 柊那（墨田中学校3年）
川部 斗真（墨田中学校2年）
大田 早恵（竪川中学校1年）
瀧澤 彩夏（寺島中学校2年）
中島 嘉美（墨田中学校2年）
中野 真菜（竪川中学校3年）
程田 紗衣（墨田中学校2年）
土屋 快成（本所中学校3年）
内藤 咲良（竪川中学校2年）
茂手木 美幸（竪川中学校2年）
野山 玲央奈（墨田中学校2年）
對間 凛（墨田中学校2年）
高橋 汐菜（竪川中学校3年）
高島 実晴（墨田中学校3年）
高校生の部
墨田区最優秀賞（東京都入選）
蘇原 美七海（墨田川高校2年）
審査員講評
「選挙へＧＯ！」の力強いメッセージが目を引きます。また、投票によって訪れ
る明るい未来を足下から広がる虹で表現しています。加えて、足下をアップにす
ることで、一歩を踏み出す勇気をもつことの大切さが伝わってきます。
墨田区優秀賞
田中 美奈子（立志舎高校2年）
審査員講評
一人一人の一票が未来を変える大きな力になることを「たかが一票 されど一
票」と端的に力強いメッセージで表現しています。また。言葉を左右に配置する
ことで一票の価値を対比する構図に工夫が見られます。
須川 双葉（立志舎高校3年）
審査員講評
七福神を選挙の候補者に見立て、福をもたらす明るい未来のための投票を促すメ
ッセージが表現されています。七福神一人一人が色彩豊かに丁寧に描かれてお
り、目を引きます。
墨田区入選作品
安藤 小百合（墨田川高校2年）
三橋 明季（墨田川高校2年）
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