ページID:522961630
更新日:2024年6月24日
図書館の利用ルールが変わります
令和6年9月1日から、以下のとおりルールが変更となります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
返却期限を過ぎた場合、10日後から新たに資料の貸出・予約が出来なくなります。
これまでは、返却期限を過ぎた30日後から「新規貸出」「新規予約」「インターネットパソコンの利用」「座席予約(ひきふね図書館のみ)」を停止していましたが、9月1日からは、期限を過ぎた10日後から停止とします(返却いただきますと、通常通り利用できます)。
※9月1日時点で、返却期限から10日以上過ぎている場合も、9月1日から停止となります。
これまでと同様、期限内に資料を返却している場合は、制限はありません。
新刊書のリクエストが、発売日前から申込み可能になります。
これまでは、新刊書のリクエストを「出版社ホームページ記載の発売日の午前9時から申込み可能」としていましたが、9月1日からは、書名、ISBN、著者、出版社、出版時期など必要な情報が確認できた時点から申込み可能とします。申込みの際は、情報を確認した媒体もお伝えください。
これまでと同様、Webリクエストで申込みの入力内容が不明な場合は、提供不可となります。
Webリクエストで申し込める資料の上限数が、1週間に5件までになります。
これまでは、Webリクエストで申込みできる件数を「1人につき1週間(当日を含む過去7日間)に10件まで」としていましたが、9月1日からは、1人につき1週間(当日を含む過去7日間)に5件までとします。
これまでと同様、Webリクエストで申込みできる件数は、予約件数(上限20件)に含まれます。予約と合わせて合計20件を超えた場合、リクエストはお受けできません。
一時的に来館するのが難しい場合などに、「予約取置スキップ」が申し込めるようになります。
入院や出張、旅行など一時的に来館できない期間中に、予約資料が届かないようにする「予約取置スキップ」を、9月1日から申し込むことができます。
指定された期間中は、予約順位が1位になっても、資料は用意されず、次の順位の方に順番がまわります。
予約取置スキップは、予約している全ての資料が対象となります。個別の資料ごとに予約取置スキップを申し込むことはできません。
カウンターまたは電話で申し込みが必要ですので、各図書館・図書室にご相談ください。
※OPACの予約状況照会で、予約状況が「予約中です」となっている資料が対象です。
「他自治体へ依頼中」「受取館に回送中」「確認して下さい。」「用意できています。」となっている資料についてはスキップできません。
※電子書籍は対象外です。
お問い合わせ
このページはひきふね図書館が担当しています。