ページID:703636704
更新日:2025年12月15日
墨田区では、自転車の乗り方やマナーを学んでもらうために、スケアード・ストレイト方式による交通安全教育を警察署と連携して実施しています。
スケアード・ストレイトとは
スケアード・ストレイトとは、プロのスタントマンが交通事故を再現し、事故の恐怖を実感してもらうことで、交通事故につながる危険行為を未然に防ぐ教育手法です。
令和7年度は、12月5日(金曜日)に都立日本橋高等学校で実施しました。自転車通学が認められている同高等学校では、約40%の生徒が自転車を利用して通学しています。
自転車乗用中の死亡・重症事故のうち、約4分の3には自転車側にも法令違反(一時不停止等)があります。スケアード・ストレイトを通じて、交通事故の被害者・加害者にならないように交通ルールを守りましょう。
【傘さし運転による接触事故】
【トラック(大型車)による左折巻き込み事故を人形で再現】
【歩行者専用道路での自転車すり抜けによる接触事故】
関連リンク
お問い合わせ
このページは土木管理課が担当しています。
