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更新日:2024年5月9日
墨田区では、自転車の乗り方やマナーを学んでもらうために、スケアード・ストレイト方式による交通安全教育を警察署と連携して実施しています。
スケアード・ストレイトとは
スケアード・ストレイトとは、プロのスタントマンが交通事故を再現し、事故の恐怖を実感してもらうことで、交通事故につながる危険行為を未然に防ぐ教育手法です。
令和6年度は、4月25日(木)に都立両国高等学校・附属中学校で実施しました。自転車通学が認められている高等学校では、約50%の生徒が自転車を利用して通学しています。
近年、自転車側の交通違反(信号無視等)がある交通事故の発生割合は50%を超えています。スケアード・ストレイトを通じて、交通事故の被害者・加害者にならないように交通ルールを守りましょう。
【傘さし運転による接触事故】
【ドライバーからの死角を生徒全員参加で体験】
【トラック(大型車)で発生する内輪差を体験】
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