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更新日:2022年5月23日
墨田区では、自転車の乗り方やマナーを学んでもらうために、スケアード・ストレイト方式による交通安全教育を警察署と連携して実施しています。
スケアード・ストレイトとは
スケアード・ストレイトとは、プロのスタントマンが交通事故を再現し、事故の恐怖を実感してもらうことで、交通事故につながる危険行為を未然に防ぐ教育手法です。
令和4年度は、4月22日(金)に都立本所高校で実施しました。都立本所高校では、約44%の生徒が自転車を利用して通学しています。
近年、自転車側の交通違反(信号無視等)がある交通事故の発生割合は50%を超えています。スケアード・ストレイトを通じて、交通事故の被害者・加害者にならないように交通ルールを守りましょう。
見通しの悪い場所からの急な飛び出し(1)
急な飛び出し後の衝突事故(2)
見通しの悪い場所では必ず左右確認をする
点字ブロック付近の駐輪の仕方(点字ブロックは避けて止める)
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