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後期高齢者医療制度の概要

ページID:279558307

更新日:2022年8月17日

 高齢化に伴う医療費の増大が見込まれる中で、高齢者と若年世代の負担の明確化等を図る観点から、平成20年4月より75歳以上の高齢者等を対象とした後期高齢者医療制度が始まりました。

後期高齢者医療制度のポイント

制度の運営

 制度の運営は、東京都内すべての区市町村が加入する「東京都後期高齢者医療広域連合」(以下「広域連合」という。)が主体となり行います。

加入者(被保険者)

 加入者は75歳以上の方及び65歳から74歳までの方で申請により広域連合が一定の障害があると認めた方です。

保険証(後期高齢者医療被保険者証)

 保険証は1人に1枚交付されます。

医療費の一部負担金(自己負担)の割合

 医療費の一部負担金の割合は「1割」又は「3割」です。令和4年10月1日から「2割」が加わります。

保険料

 保険料は個人ごとに納めていただきます。

関連情報

広域連合

広域連合お問合せセンター

 広域連合では、制度についてのお問合せにお答えするため、「広域連合お問合せセンター」を開設しています。
 開設時間:平日の午前9時から午後5時
 電話:0570-086-519(ハローコウイキ)※PHS、IP電話(ひかり電話)の方は電話:03-3222-4496
 ファックス:0570-086-075(ハロー75)

東京いきいきネット

 広域連合では、オフィシャルサイト「外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。東京いきいきネット(外部サイト)」にて情報提供を行っています。

問合せ先

国保年金課長寿医療(後期高齢者医療)資格・給付担当 電話:03-5608-6192
国保年金課長寿医療(後期高齢者医療)保険料担当  電話:03-5608-8100

お問い合わせ

このページは国保年金課が担当しています。

後期高齢者医療制度とは

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