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更新日:2026年7月17日
~ 世界9カ国 17名のJICA研修員が墨田区へ ~
区と、すみだ食育goodネットは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の依頼を受け、世界各国の行政官を対象とした「マルチセクター(農業・保健・水衛生・教育)で取り組む食を通じた栄養改善」をすみだ保健子育て総合センター(横川5-7-4)で開催します。
この研修会は、「マルチセクター(他分野 -農業・保健・水衛生・教育-)で取り組む食を通じた栄養改善」に関する研修(※)の一環としてJICAが実施するものです。区では、「食育」を「食教育」にとどまらず「食で!ひとづくり、しくみづくり、まちづくりを育む」と捉え、これまでも官民協働による地域に根差した様々な取組を行ってきました。「つなぐ」ことに手間をかけた官民協働の取組が各国の地域課題解決に向けた先進事例として高く評価され、本研修の視察先に選定されました。
昨年に引き続き2回目となる本研修会では、 対象国を9ヶ国、参会者を17名に拡大し、 『問題意識と「すみだの食育」の全体像を学ぶセッション』、 『食育推進計画策定の変遷の紹介』、 『食育フェスを事例とした、官官連携、民の育成、官民連携を伝えるセッション』、 『食育推進リーダーが本音で経験を語るセッション』を柱に研修を行います。研修終了後は、交流会も予定しています。区の担当者は「すみだの食育が世界に発信され、“SHOKU-IKU”の環がさらに拡がっていただければ嬉しいです。」と話します。
(※)マルチセクターで取り組む食を通じた栄養改善に関する研修とは
単一の専門分野では解決できない複雑な栄養不良の課題に対し、複数の分野が協力して取り組むことを指します。本研修を通じてすみだの食育のプロセスを学び、帰国後に行政官が自国の課題に沿った計画の立案・実施・管理するために必要な知識と能力の習得を目指します。
昨年度の実績
2025年10月にJICAが実施したケニアの行政官向け研修会では、区が10年以上培ってきた「官民協働、マルチセクター連携」による食育の実践を伝えたことで、帰国後に 現地知事による政策展開による「Kitui-SHOKU-IKU(キツイ食育)」が始動しました。
さらに、 2026年9月の「農業ショー」では食育専用ブースが設置されることが決定するなど、 日本発の取組が海外で成果を生み始めています!

昨年度の様子
事業に関する問合せ先
保健衛生部 健康推進課
住所:〒130-8640 墨田区横川5丁目7番4号 2階
電話:03-5608-6517
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