フランス共和国パリ市7区

パリ市7区とは、平成24年度に墨田区庁舎で「パリ市7区写真展」、パリ市7区庁舎で「墨田区写真展」がそれぞれ開催されたことを皮切りに、文化交流事業を継続的に実施しています。令和元年12月には区長を団長とする「パリ市7区公式訪問団」がパリ市7区庁舎においてラシダ・ダティ区長を表敬訪問し、今後の交流について親書の交換を行いました。

Mairie du 7e arrondissement de Paris 116,
Rue de Grenelle,75007 Paris,France

408ヘクタール

パリ市には20の行政区があり、市中心部の1区から時計回りに番号がつけられています。 パリ市7区はセーヌ川左岸に位置しており、区内には、歴史的に重要な遺産・建築物があります。
また、フランス外務省・軍事省などの一部省庁や国民議会議事堂があり、政治・行政の重要地域と言えます。

セーヌ河岸、シャン・ド・マルス公園の北西端にある高さ324メートルの鉄製の塔です。 1889年のパリ万国博覧会のためにギュスターヴ・エッフェルとその協力者によって建てられ、当初は「300メートル塔」と呼ばれていました。

セーヌ川は、その左岸に位置する7区の縁に沿って流れています。
さまざまなバトー・ムーシュ（遊覧船）があり、セーヌ川クルーズを楽しむことができます。

セーヌ左岸、7区のサン＝トーマ＝ダカン地区にある国立美術館です。
同美術館のコレクションには、1848年から1914年までの西洋絵画・彫刻をはじめ、装飾芸術、写真、建築などが収集されています。