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サルモネラ属菌

ページID:894317180

更新日:2011年11月1日

原因食品

サルモネラに汚染されている肉や卵を使用した料理が原因となります。具体的には、牛タタキ、レバ刺し、生たまご、卵焼き、オムレツ、手づくりケーキ、手づくりマヨネーズなどが原因となっています。また、ペットがサルモネラ保菌動物となっている場合もあり、特にミドリガメなどのは虫類を飼育している水槽の水に接触後、感染することもあります。

特徴

  • 低温、乾燥には強いですが、熱には弱いです。
  • 自然界に広く生息していて、ほ乳類、鳥類、は虫類、両生類などから検出されます。

症状

症状

下痢、へそ周辺の腹痛、悪寒、発熱、おう吐、頭痛、脱水症状などが主な症状です。

発症までの時間

平均12時間~48時間、早いもので4時間、遅いもので100時間以上

予防のポイント

  • 食肉や卵は十分に加熱してから食べましょう。
  • 卵の割り置きは、絶対にしないようにしましょう。
  • 調理した後は早めに食べるよう心がけましょう。
  • 卵は長期間保存せず、早めに使いましょう。
  • ペットに触れたあとはよく手を洗いましょう。

お問い合わせ

このページは生活衛生課が担当しています。