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更新日:2020年7月13日
墨田区と一般社団法人日本ボクシング連盟は東京2020オリンピック競技大会でボクシング競技が墨田区内で実施されることから、積極的な連携協力により東京2020大会を契機としたボクシングの普及啓発等を図ることを目的に、2019年12月に「東京2020大会を契機としたボクシングを通じた取組みの連携協力に関する協定」を締結しています。
そのような中、九州地方に大きな被害が発生している令和2年7月豪雨により、東京2020大会ボクシング競技で男子ウェルター級日本代表に内定している岡澤セオン選手が練習拠点としている鹿児島県内のボクシングジムも大きな被害を受けているとのことから、7月10日(金曜日)に日本ボクシング連盟の事務所を訪問し支援物資を提供しました。
区職員から「被災地の一日も早い復旧と、選手の皆さんの早期練習再開と是非とも岡澤選手には、金メダル獲得を目指して頑張ってほしい。」と支援物資を受け渡したところ、日本ボクシング連盟からは、「墨田区のお気持に対し、荒竹コーチ並びに岡澤選手、そして関係者一同、元気をいただきました。それぞれが出来ることを精一杯頑張って参りたいと思います。本当にありがとうございます。」とコメントをいただきました。
なお、日本ボクシング連盟は既にグローブ等の練習物品を当該ジムに提供しています。
スポーツタオル100枚を提供しました
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