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更新日:2025年4月2日
アナウンサーさんからインタビューのコツを学びました
3月15日、私たちは、記者体験ワークショップに参加しました。
こちらのワークショップは、記者になりきってインタビューをし、最終的に、新聞を作るというものです。
また、もうすぐ新しいPR大使が入ってくるので、そのための準備でもあります!
ワークショップの先生は、アナウンサーの有働さんです!
まずは、 記者の仕事を学びました。
どんなインタビューをすればいいのかを教わり、実際にインタビューするための質問を考えました。
続いて、隅田公園で行われていた「春うらら そよかぜマーケット」というイベントに行き、さっそくインタビューに挑戦!
このイベントは、「すみだ3M運動」の一環で、墨田区のものづくりを体験できるイベントです。自分だけのオリジナルグッズを作れるワークショップや、職人さんが作った作品の展示など、職人さんたちと直接お話することができるんですよ。
今回は、会場にいた墨田区の職員さんや、ものづくりの職人さん、イベントに来ていた人たちにお話を聞きました!
最初はちょっと緊張したけど、だんだん慣れてきて、上手に質問できるようになりました。
■墨田区の職員さん(産業振興課)にインタビュー
Q:すみだ3M運動って何ですか?
A:小さな博物館(Museum)、工房ショップ(Manufacturingshop)、マイスター(Meister)の頭文字を取ったものです。墨田区の産業のPRのために行っていて、1985年から約40年間続いています。
■職人さんにインタビュー
【片岡屏風店】
Q:イベントでは、どんな体験ができますか?また、どんな商品が人気ですか?
A:木に名前を入れる体験ができます。人気の商品は、ひな人形やかぶとの後ろに置くびょうぶです。
【ちいさな硝子の本の博物館】
Q:イベントでは、どんな体験ができますか?また、お店の由来はなんですか?
A:ガラスのコップを削って、オリジナルのコップを作ることができます。お店の由来は、ガラスに関係する本がたくさん置いてあるからです。
■来場者にインタビュー
Q:どんな体験をしましたか?
A:革のキーホルダー作りをしました。約15分でできて、自分の名前など、好きなデザインで作れます!
この他にも、たくさんインタビューすることができました!
答えてくれたみなさん、ありがとうございました!
最後は、インタビューで集めた情報をもとに、チームの仲間と力を合わせて、新聞を作りました。
インタビューした内容をまとめて記事を書いたり、編集長が見出しを考えたり。
各チーム、たくさんの情報が詰まった新聞ができあがりました。
私たちが作った新聞も、この投稿と一緒に載せているので、ぜひ見てくださいね。
インタビューのコツを学びます
職人さんへインタビュー!
新聞にまとめます
見出しもみんなで考えました
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このページは広報広聴担当が担当しています。