このページの先頭です
このページの本文へ移動
本文ここから

職人技を体験!すみだ3M運動

ページID:722767867

更新日:2024年12月6日

ものづくりワークショップを体験!

こんにちは、すみだ子どもPR大使です!
私たちは8月7日、すみだ3M運動PRのため、職人技を体験するワークショップに参加しました!
今回は、屏風専門店の「片岡屏風店」、ハンドメイド革製品店の「HIS-FACTORY」、江戸文字描きが体験できる「アトリエ創藝館」、伝統工芸品である江戸切子の制作・販売を行っている「すみだ江戸切子館」の4か所に伺いました!
(1)「片岡屏風店」で、4面の絵を楽しむことができる、からくり屏風作りを体験しました!
板と和紙を上手に組み合わせながら、屏風を作っていきます。
和紙を貼りつけるのが難しかったけど、職人の片岡さんに教わりながら上手に作ることができました!
ちなみに、屏風は昔、寝る時に枕元に立てて、寒さを防ぐために使われていたそうですよ!みなさんは知っていましたか?
★感想
屏風についていろいろなことを知れたし、様々な種類の屏風を見ることができて 良かったです!
屏風を作るために、たくさんの職人さんが関わっていることを知ることができました。

★片岡屏風店をPR!
屏風がたくさん飾ってあって、見どころがたくさんあります! ギャラリーもあるので、みなさんもぜひ行ってみて下さい!

(2)「HIS-FACTORY」では、革でできた、自分だけのオリジナルストラップづくりを体験しました!
木のハンマーを使って模様や自分の名前を打ち込んだり、革を磨いてピカピカにしたり、折りたたんで糸で縫ったり…まるで本物の職人さんになったみたいでした!
★感想
機械を使わずに、自分の手で作るのはとても難しかったけど、楽しかった! 職人の中野さんにたくさん褒めてもらえてうれしかったです!
★HIS-FACTORYをPR!
お店の中には革でできた製品がたくさん飾られています! 自分のお気に入りの革製品がきっと見つかるはずです!

(3)「アトリエ創藝館」で、江戸文字描きを体験をしました。 江戸文字には、「相撲文字」、「歌舞伎文字」、「寄席文字」があります。
その中の「相撲文字」は、紙いっぱいに隙間なく文字が埋まっていて、それが「観客が席いっぱいに埋まりますように」という願いが込められているそうですよ!
ちょうちんいっぱいに大きな文字を書くのは大変だったけど、職人の大石さんが優しく教えてくれたので、大満足な作品ができました!
★感想
昔の漢字やちょうちんの作り方を詳しく知ることができてたのしかったです! 江戸文字には、たくさんの種類があることも知ることができました!
★アトリエ創藝館をPR
いろんな大きさのちょうちんがあって、文字1つ1つに時間をかけて丁寧に作られ、とてもきれいなので、ぜひみなさんも体験してみてくださいね!
(4)ガラスでできた丸型のペーパーウェイトを削って、自分だけのペーパーウェイト作りを体験。 まずは、ガラスにデザインをペンで下書きしていきます。
墨田区のシンボル、スカイツリーを意識してデザインしてみました!
下書きができたら、それに沿ってガラスを削っていきます。
ガラスをおさえるのに、とても力が必要で大変でしたが、一生懸命削りました!
早く動かしすぎるのではなく、ゆっくりと動かして削っていくのが、きれいに仕上げるコツなんですよ!

★感想
墨田区の伝統工芸を学べるとても良い体験でした。 1つの江戸切子を作るためにとても時間や力が必要なことを実際体験してみてわかりました!
★すみだ江戸切子館をPR!
職人さんの作品を見たり、実際に体験もできる、まさに“江戸切子”の世界です!
ぜひ、みなさんもすみだ江戸切子館を訪れてみてくださいね。

お問い合わせ

このページは広報広聴担当が担当しています。