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更新日:2022年4月14日
工房ショップ 江戸木箸大黒屋
箸は、食べ物を口に運ぶ“命の箸渡し”をする自分だけの大切な道具です。
握りやすく、つまみやすい箸を追求していくうちにたどり着いたのが、奇数角の五角や七角のお箸でした。
特に、七角箸は「The Wonder 500」に認定されファンが増えています。
すみだマイスター 竹田勝彦
箸は、食べ物を口に運ぶ“命の箸渡し”をする自分だけの大切な道具です。
長い箸が苦手な方でもつまみやすい「ずんぐり箸」をはじめ、「豆腐箸」「納豆箸」など、用途に合わせて約200種類の箸を製作しています。
すみだマイスター 丸川徳人
七角形や八角形など、様々な形状の箸を、ベルトサンダーを用いて手の感覚のみで削り出し仕上げる、江戸木箸の職人です。
箸の材料となる木材の切り出しである「製材」から漆塗りまで、江戸木箸の製造に必要になる、全ての技術を有しています。
詳細
【技術名称・製造販売品】江戸木箸
【住所】墨田区東向島二丁目4番8号
2-4-8 ,Higashimukojima,Sumida-ku,Tokyo,Japan
【最寄駅バス】東武スカイツリーライン曳舟駅 3分、京成押上線京成曳舟駅 8分
【バス】向島五丁目 3分
【営業日】月曜日から土曜日(第2・3土曜日、祝祭日を除く)
【営業時間】午前10時から午後5時まで
【電話番号】03-3611-0163
【代表者】竹田 勝彦
【運営団体】有限会社 大黒屋
関連リンク
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箸を作る工程で生まれた端材を活用して製作されたマドラーやバターナイフなども、
こちらのサイトでは販売しています。
紹介記事・動画
インタビューページ(すみだモダン×スタイルストア)
(外部サイト)
食器問屋のセールスマンから、竹田さんが大正初期から続く伝統の江戸木箸を手掛ける職人になったきっかけや、
角にこだわって作られる江戸木箸大黒屋の箸の特徴について、知ることができます。
製品の一例
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