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江戸木箸大黒屋・竹田勝彦・丸川徳人

ページID:386146011

更新日:2023年7月10日

箸は、食べ物を口に運ぶ“命の箸渡し”をする自分だけの大切な道具です。
握りやすく、つまみやすい箸を追求していくうちにたどり着いたのが、奇数角の五角や七角のお箸でした。
特に、七角箸は「The Wonder 500」に認定されファンが増えています。

すみだマイスター 竹田 勝彦(たけだ かつひこ)

箸は、食べ物を口に運ぶ“命の箸渡し”をする自分だけの大切な道具です。
長い箸が苦手な方でもつまみやすい「ずんぐり箸」をはじめ、「豆腐箸」「納豆箸」など、用途に合わせて約200種類の箸を製作しています。

すみだマイスター 丸川 徳人(まるかわ とくひと)

七角形や八角形など、様々な形状の箸を、ベルトサンダーを用いて手の感覚のみで削り出し仕上げる、江戸木箸の職人です。
箸の材料となる木材の切り出しである「製材」から漆塗りまで、江戸木箸の製造に必要になる、全ての技術を有しています。

詳細

技術名称・製造販売品江戸木箸(えどきばし)
住所

墨田区東向島二丁目4番8号
2-4-8 ,Higashimukojima,Sumida-ku,Tokyo,Japan

最寄駅

東武スカイツリーライン曳舟駅 3分
京成押上線京成曳舟駅 8分

最寄バス停向島五丁目 3分
営業日時

月曜日から土曜日 午前10時から午後5時まで
※第2・3土曜日、祝祭日を除く

電話番号03-3611-0163
代表者丸川 徳人
運営団体有限会社 大黒屋

関連リンク

ホームページ・オンラインショップ・SNS

箸を作る工程で生まれた端材を活用して製作されたマドラーやバターナイフなども、
こちらのサイトでは販売しています。

紹介記事・動画

食器問屋のセールスマンから、竹田さんが大正初期から続く伝統の江戸木箸を手掛ける職人になったきっかけや、
角にこだわって作られる江戸木箸大黒屋の箸の特徴について、知ることができます。

製品の一例

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このページは産業振興課が担当しています。