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更新日:2024年7月1日
都市と農村に住む子どもたちが相互に交流したり、自然や人とのふれあいを通して得たことを、人間形成に生かすことを目的として、夏休み期間に墨田区在住・在学の小学校5年生・6年生の子どもたちが山形県高畠町でホームステイをして、農山村の生活を体験しています。また、冬には高畠町の子どもたちが墨田区を訪問して、都会生活を体験したり、ホームステイ先との交流を行っています。
事業案内
:山形県東置賜郡高畠町
:高畠町の子どもたちと一緒に、共同宿泊体験・ホームステイなどを通じて大自然とふれあい、子ども同士の交流を深める。
:区内在住・在学の小学5年生・6年生
:20名(初参加の方を優先)※ 応募者多数の場合、抽選あり
過去の様子
内容は毎年変わりますので、参考にご覧ください。
1日目
バス乗車
浜田広介記念館の見学
対面式の様子
区役所を出発し、高畠町へと到着して、「泣いた赤おに」の作者である「浜田広介」さんの記念館へ。
その後、お世話になるホームステイ先との緊張の対面式が行われました。対面式を終わるとそれぞれのホームステイ先に向かい、いよいよ農山村生活体験が始まります。
2日目
ホームステイの様子1
ホームステイの様子2
ホームステイの様子3
2日目は、各ホームステイ先で過ごします。
野菜収穫体験や昆虫やカエルを捕まえたり、いろいろな体験をホームステイ先の子どもと一緒に行い、交流を深めました。
3日目、最終日
いもほり体験
ブドウ収穫体験
川遊び
イワナ調理体験
高畠町立和田小学校
集合写真
3日目は、午前中はみんなでいもほりとブドウ収穫を体験。午後は、高畠町立和田小学校のみんなと川遊びやイワナのつかみ取り体験、調理体験などを行いました!!その後は共同宿泊体験となり、みんなでご飯を食べたり、花火をしたりと盛りだくさんでした。
最終日は、お世話になった高畠町の皆さんとお別れし、たくさんの思い出を胸に墨田区へ帰ってきました。
高畠町の様子
高畠町の様子1
高畠町の様子2
高畠町の様子3
※令和6年度の募集は終了いたしました
お問い合わせ
このページは地域教育支援課が担当しています。