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更新日:2026年1月16日
家庭から排出される燃やすごみの約35%を占めるのが生ごみです。
この生ごみの約80%は水分で、とても重量がかさむため、ごみの収集運搬効率を低下させるとともに、ごみ処理費用も余計にかかります。
水切りの徹底やごみ処理機を活用し、ごみの量を減らすことによって家庭から出る二酸化炭素の排出削減にもつながります。
生ごみ処理機を使うことで、どれだけのごみの減量につながるの?
家庭用生ごみ処理機には様々なタイプがありますが、
ここでは乾燥式を使用した場合の4人家族における効果について解説します。
区民1人1日あたりに出る生ごみの量は約147グラムで、これを年間で計算すると、
4人家族では4人×147グラム×365日で約214キログラムになります。
乾燥式生ごみ処理機の減量効果は、各メーカーによって若干異なりますが、
平均81%程度減量するとされており、これを適用すると214キログラム×81%≒173キログラムとなり、
年間で約173キログラムのごみ削減が期待できます。
生ごみ処理機のメリット
・ごみの減量化:家庭から出る可燃ごみの量を大幅に削減できます。
・悪臭の軽減:生ごみをすぐに処理するため、キッチンやごみ箱からの不快な臭いを抑えられます。
・害虫対策:生ごみを放置しないことで、ハエや虫の発生を防止できます。
・環境負荷の低減:ごみ収集車の運行回数や焼却処理の必要性が減り、CO2排出削減に貢献します。
・堆肥化タイプの場合は、家庭菜園や植木の肥料として再利用できます。
・ごみ出しの手間と頻度の削減:特に乾燥式では体積が大幅に減るため、ごみ出しの回数を減らせます。
生ごみ処理機をうまく使うには?
・適切な投入量を守る:一度に処理できる量には限りがあるので、オーバーロードしないようにしましょう。
・水分を切る:生ごみの水分をよく切ってから投入すると、処理効率が上がり電気代も節約できます。
・細かく切る:大きな野菜くずや果物の皮などは小さく切ると処理が早くなります。
・メンテナンスをこまめに:目詰まりすると性能が落ちるので、フィルターを定期的に清掃しましょう。また、脱臭フィルターなどの消耗品は推奨期間で交換しましょう。
生ごみ処理機購入助成について
家庭用生ごみ処理機を購入された方へ助成制度をご利用いただけます。
乾燥式だけではなく、コンポストの購入助成も行っています。
※予算の都合上、受付を終了している場合があります。詳細はリンク先をご参照ください。
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このページは環境保全課が担当しています。
