このページの先頭です
このページの本文へ移動
本文ここから

建築道具・木組資料館

ページID:185081678

更新日:2022年3月28日

小さな博物館 建築道具・木組資料館

明治時代のノコギリをはじめカンナや墨壷など各種建築道具のほか、
木造建物に使われるさまざまな柱の組み方(木組)の実物を展示しています。
丸太をつなぐ 「掛鼻車知継ぎ手」や数寄屋造りに使用する「十字蟻組」、
神社で使用される「金輪継ぎ」など、木組みの複雑な技術の素晴らしさに
木造建築の長い歴史を感じ ることができます。
そのほか、日光山の五重の塔の設計図や旧三井家で使われていた、
今では珍しい「鬼がわら」など貴重な資料も公開しています。
今では使われない技術を見に、 同業者も来るというのが館長さんの自慢です。

詳細

【展示内容】明治時代のノコギリや様々な柱の組み方等
【住所】墨田区菊川一丁目5番3号
    1-5-3 ,Kikukawa,Sumida-ku,Tokyo,Japan
    (「株式会社森下工務店」の建物2階にあります。)
【最寄駅】都営新宿線森下駅 5分
【バス】菊川一丁目 3分
【開館日】月曜日から土曜日<要予約>
【開館時間】午前10時から午後4時まで
【電話番号】03-3633-0328(株式会社 森下工務店)
【代表者】藤川 善清
【運営団体】東京土建一般労働組合墨田支部

お問い合わせ

このページは産業振興課が担当しています。