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更新日:2015年9月29日
牛レバー(肝臓)の内部より腸管出血性大腸菌が検出されたことから、生で食べると、食中毒のリスクがあることが明らかになりました。
平成24年7月1日から生食用レバーの提供が禁止されました
食品衛生法に基づいて、生食用牛肝臓(レバ刺しなど)の販売および提供が禁止されました。
これは、牛肝臓を安全に生で食べるための有効な予防対策は見い出せておらず、牛肝臓を生で食べると、腸管出血性大腸菌による重い食中毒症状を呈する危険性があるからです。
詳細は下記のホームページを参照してください。
また、自宅で牛レバーを調理する際も、十分に加熱調理してから食べるようにしましょう。
牛レバーを生食するのは、やめましょう(「レバ刺し」等)(厚生労働省)(外部サイト)
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