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更新日:2023年10月19日
AYA( Adolescent and Young Adult )世代がんとは、思春期から若年成人に発症する「がん」のことで、主に15歳から39歳までに発症するがんのことを言います。
小児期にがんを発症して、現在AYA世代になっている小児がん経験者も含まれています。
相談窓口
AYA世代がん情報センター(東京都保健医療局)(外部サイト)
東京都が、AYA世代のがん患者の方等に向けて、世代の特性に応じた医療提供・相談支援を行っている窓口です。
「AYA世代の方へのご案内」 15~39歳の皆さんに知っておいてほしいこと(東京都保健医療局)(外部サイト)
AYA世代の患者の不安や心配ごとを少しでも軽減できるようにと作成されたリーフレットです。
関連リンク
「AYA世代の人へ~15歳から30歳代でがんと診断された人へ~」(国立がん研究センター)(外部サイト)
AYA世代のがんの特徴や治療などについての情報はこちら
東京都のがん情報の総合案内はこちら
「生殖機能(妊よう性)の温存について」(東京都保健医療局)(外部サイト)
生殖機能に影響するおそれのある治療を受けるがん患者等に対して、生殖機能温存治療及び妊娠のための治療に係る費用を東京都が助成する事業について紹介しています。
お問い合わせ
このページは健康推進課(令和6年11月5日 すみだ保健子育て総合センターへ移転します)が担当しています。