アドバンス・ケア・プランニング(ACP)について

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更新日:2026年10月14日

 近年、医療・介護の選択肢の増加により、人生の終盤や判断能力が低下した際の「自分らしい暮らし」を守るための仕組み作りや事前の話し合いがますます重要になっています。

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは?

 アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning)とは、元気なうちに、自分の思いを周りの人と話し合っておくことでいざというときに自分や周囲の人が安心できるようにする仕組みです。一例として、「もしも自分が病気やけがで話せなくなったり、判断が難しくなったときに、どんな治療や介護をしてほしいか」をあらかじめ考えておくことといった事があります。頭文字をとってACPと言ったり、愛称として「人生会議」ということもあります。

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は誰と話し合えばいい?

自分の家族やパートナー主治医など、信頼できる人と「こういうときはどうする?」「こうしてほしい」などを話します。

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)はどんなことを決める?

例えば、「病気やけがで突然話すことが難しくなったらどうしてほしい?」や「病気になっても入院だけでなく、自分の家や施設で過ごす選択もあるかもしれない」など、「してほしいこと」「してほしくなこと」について話し合います。

どうしてアドバンス・ケア・プランニング(ACP)が大事?

あらかじめ話し合っておくことで急に判断をせまられる場面でも落ち着いて対応することにつながります。また、医療・介護を提供する場面でも過剰なサービス利用を防いだり、家族の罪悪感や自責感を和らげる影響があると言われています。

厚生労働省「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」ロゴマーク
厚生労働省では、今まで「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」として普及・啓発を進めてまいりましたが、より馴染みやすい言葉となるよう「人生会議」という愛称で呼ぶことに決定しました。

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