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台風や大雨の被害を防ぐには?

ページID:916645609

更新日:2023年2月15日

台風が近づいた時や、雷雨などの急な大雨が降り始めた時は、こまめに天気予報を確認するようにしましょう。大雨によって、道路の冠水や住宅の床下・床上浸水、地下室への浸水などの水害が発生することがあります。特に、地盤の低いところや半地下式の駐車場などの地下施設は、水害が発生しやすくなっていますので十分に御注意ください。

雨ますの清掃に御協力ください

雨ますの上に物が置かれていたり、付近にゴミがあったりすると、大雨の時に流入口が塞がれ、道路に水がたまる原因となります。
墨田区では、定期的に雨ますの清掃を行っていますが、少しでも水害を軽減するため、日ごろから雨ます付近の清掃に御協力お願いします。

雨水ますが落葉でふさがれています。

土のうの準備をしましょう

大雨時には、玄関前などに土のうを積み重ねて置くことで、家屋等の浸水被害を軽減することができます。
土のうは、通常土を使用しますが、ごみ袋・水・段ボールを使用した水のうでも代用可能です。(下記の絵をご参考ください。)
また、墨田区では区内にお住いの区民及び個人事業者を対象とする土のうステーションを設置しています。
台風が接近する前等の平時のうちから、必要に応じて、土のうステーションから土のうをお持ちください。
なお、台風の接近が予測される場合、土のうステーションへの土のうの補充を中止したり、強風による事故を防止するため、土のうステーションを回収することがあります。
詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

簡易水のう

大雨の時はお風呂や洗濯、洗い物を控えましょう

墨田区に限らず、都心部の地面はコンクリートやアスファルトなどで表面が舗装されているため、雨水の大部分が地下に浸透せずに下水道に流れ込むようになっています。
このため、大雨時には雨水と生活排水が大量に下水道に流れ込み、マンホールから水があふれる等の原因になります。
大雨時には、お風呂や洗濯、洗い物等を控えるようご協力お願いします。

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このページは都市整備課が担当しています。