このページの先頭です
このページの本文へ移動
  1. 現在のページ
  2. トップページ
  3. 報道発表資料(すみだの旬な話題)
  4. 令和7年度
  5. 新たな「すみだこどもPR大使」の誕生です【令和7年4月28日】
本文ここから

新たな「すみだこどもPR大使」の誕生です【令和7年4月28日】

ページID:655457152

更新日:2025年4月28日

今年も、すみだの子どもPR大使の活躍に乞うご期待!

 この度、新たに10名の子どもを「すみだ子どもPR大使8期生」として任命しました。
 「すみだ子どもPR大使」とは、区内在住の小学3~5年生の子どもたちに、子どもならではの感性や視点を通して「すみだの魅力」を発信してもらうことで、地域の発展に関わる区民を増やし、地域への愛着をさらに深めてもらうことをめざした取り組みです。活動期間は2年間で、平成29年度から任命が始まり、今年で8期目を迎えました。
 今回の任命式は4月26日(土)、墨田区役所(墨田区吾妻橋1-23-20)で行われました。式では、山本区長から「先輩の大使たちは、卒業後も様々な場で活躍している。みなさんにも先輩の大使のように成長できるよう、PR大使として頑張ってほしい。」という激励の言葉があり、新たに任命される子どもたちに任命証の授与と、区長との写真撮影を行いました。
 また任命式の前には、昨年度任命された7期生とともに、劇団シアターキューブリック所属の奥山さんを講師に招いての「伝える力をみがくワークショップ」に参加しました。このワークショップは、初顔合わせとなる7期生と8期生が、お互いに打ち解けることを目的に開催されました。
 まずはアイスブレイクもかねて、みんなで輪になって座り、拍手まわし。慣れてきたらテンポをあげたり、拍手の代わりにポーズを回したりして緊張をほぐしていきます。そのあとは、1人ずつ輪の真ん中に立って喝采を浴びながらポーズを決めたり、二人一組になってお題に沿ってポーズをとったり。
 最初は緊張もあって表情に硬さがあった子どもたちですが、ワークショップを通してだんだんと打ち解け、終盤には会場に笑い声が絶えず響き渡っていました。
 また全身を使って伝える力を身に着けたこどもたちは、ワークショップの最後に、山本区長とともに自分の好きなものや嫌いなものを伝え合いました。子どもたちが、「謎解きが好き!」「マヨネーズが嫌い!」など、1分以内という時間で目いっぱい自分を表現する姿は、もうすでに一人前のPR大使でした。
 こうして結束力を固めた8期生はこれから、7期生の先輩大使とともに、今年度の区のイベントなどに参加し、区の魅力や情報を発信していく予定です。
 今後の活躍にぜひご注目ください。


ワークショップの様子


任命式の様子


集合写真

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader(新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

このページは広報広聴担当が担当しています。