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更新日:2025年4月30日
都立墨田産院(閉院)で67年前に起きた新生児の取り違えを巡る訴訟において、東京地方裁判所が都に対し、生みの親を特定する調査を命じた判決がありました。都知事は、4月25日(金)に行われた定例記者会見で、控訴をせず、調査を始める方針を表明しました。
本日、当該案件について、都との第1回目の協議を行い、都から正式な調査協力依頼を受けました。
ついては、区として裁判所の判決を重く受け止め、真摯に都の調査に協力していきます。
【経過について】
4月21日(月) 東京地方裁判所において判決
4月25日(金) 都知事が定例記者会見において、判決に対し控訴せず調査することを表明
4月30日(水) 都から区に対して調査協力依頼
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