インターネットの人間関係をリアルで体現！共用スペースが生む「選べる距離感」とは？！ソーシャルアパートメント「ワールドネイバーズ清澄白河」

皆さんは今、どんな住まい方をしていますか？
近年、ライフスタイルの多様化とともに、「自分らしい住まい方」や「人とのつながりを重視した暮らし」に関心を寄せる人が増えています。そのため、人を繋ぐ「場」作りを行っている団体が増えてきています。
今回紹介するのは、江東区・清澄白河にあるソーシャルアパートメント「ワールドネイバーズ清澄白河」。
株式会社グローバルエージェンツ代表の山崎さんが2000 年代初頭に創業当初のFacebook やmixi などのSNS に出会い、インターネット上でつながりを創出していく魅力に触れ、「そのつながりをリアルに体現したい」という思いから始まった取り組みです。
取材には、同社の吉田さんと林さんにご協力いただきました。

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ワールドネイバーズ清澄白河の建物は、全134戸の住居と多彩な共用部から成る大型ソーシャルアパートメントです。
1 階にはカフェとコインランドリーが併設されており、居住者以外にも解放されているため地域とのつながり創出の役割も担っています。カフェの利用料5,000 円は賃料に含まれていて居住者は無料で利用できます。洗濯を待つ時間を共有することで、自然に交流が生まれるアメリカのランドリーを参考にした仕組みです。

ラウンジとキッチンには大きなスクリーンやテーブル、カウンター席を備え、食事や仕事、団らんの拠点になっています。流しやコンロも複数基あり、各部屋ごとにパントリーボックスが用意されています。

ワーキングスペースは落ち着いたトーンの家具でシンプルに整えられており仕事に集中できる環境が広がっていました。
最上階のバーラウンジは打ち合わせや仕事にも利用でき、屋上テラスではBBQも可能です。
周辺は大横川や福寿橋、木場公園といった歴史ある環境に囲まれ、自然と都市生活の両方を享受できる立地です。

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ワールドネイバーズ清澄白河｜東京都 江東区 | シェアハウスよりもソーシャルアパートメント (social-apartment.com)（外部サイト）