ページID:386780409
更新日:2018年10月31日
517
回答
平成20年4月から、老人保健制度に変わり創設された制度です。
制度のポイント
- 都道府県ごとに、すべての区市町村が加入する広域連合が運営主体となり、制度の運用を行います。 東京都では東京都後期高齢者医療広域連合が運営主体となっています。広域連合は資格の管理や保険給付、保険財政の運営などを行い、区の窓口では、被保険者証の引き渡しや保険料の徴収、各種届出の受付等を行います。
- 75歳以上の方と65歳以上75歳未満で一定の障害がある方(本人の申請に基づき、東京都後期高齢者医療広域連合の認定を受けた方)が、後期高齢者医療制度の被保険者となります。
- 医療費の1割(現役並み所得者は3割)※を患者本人が、医療機関の窓口で支払います。※令和4年10月1日から割合に2割が加わります。
- 保険料は被保険者一人ひとりが納めます。
- 被保険者証は、1人に1枚交付されます。
窓口
- 被保険者証等の交付や療養費の支給などについて
国保年金課 長寿医療(後期高齢者医療)資格・給付担当
- 保険料について
国保年金課 長寿医療(後期高齢者医療)保険料担当
受付時間
- 平日午前8時30分から午後5時まで(水曜日は午後7時まで)
関連HP
墨田区ホームページ 後期高齢者医療制度
東京いきいきネット 後期高齢者医療制度とは(外部サイト)
問合せ先
- 被保険者証等の交付や療養費の支給などについて
国保年金課 長寿医療(後期高齢者医療)資格・給付担当
電話:03-5608-6192(直通)
- 保険料について
国保年金課 長寿医療(後期高齢者医療)保険料担当
電話:03-5608-8100(直通)
お問い合わせ
このページは国保年金課が担当しています。